最恐な男に守られて。2【五条悟】【狗巻棘】

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歌姫「噂のAちゃん？」

家入「そーそー。距離取りたいから居ること内緒にすれって言うくせに、お土産にひかれるなんて犬かw 」

歌姫「…ほんとにお土産に引かれただけかね？」

家入「まぁ言いたいことはわかるけど…
一応あいつら生徒と先生だから。」

歌姫「ねぇ。さっき私の名前使ったでしょ。」

家入「…まぁ飲みまひょ。」

歌姫「流すなぁー！」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

「んー冷やした方がいいかなぁ〜。
すぐ帰って来ないかもしれないし冷蔵庫に…」

五条「今食べるから出しておいていいよ」

「そうですか？じゃあ…え？えぇぇぇぇ！？」

五条「お土産の気配がして戻ってきた。( ꒳ )ｷﾘｯ」

「びっっっっくりするのでやめてください！」

五条「ごめんごめん(笑) ところでそれなぁーに？」

「えっと、こっちがみんなに買ったマカロンです！
でこっちがー…」

五条「やったぁぁ！…こっちが？」

「こっちがー…。あれ、なんで買ったんだろ…
マカロンの隣にあって…。五条先生好きかなと思って…買った」

五条「？ わぁ！ずんだ生クリームのプチパンケーキ！？好き好き！」

「すっごくこれ美味しかったんですよ！」

五条「あっ、A食べたの？笑」

「ずんだ生クリーム好きで、狗巻先輩に食べて欲しくてその場で！…あー…」

五条「あー惚気話ありがとう」

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