最恐な男に守られて。2【五条悟】【狗巻棘】

相談相手 ページ14

「失礼しまーす…」

私は五条先生へのお土産を持って、教官室を開けると、五条先生の姿はなかった。

「休みの日は流石に教官室にはいないか…」

ここにいないということは…
やっぱ先生夜はもー起きてないんだ。
いやまぁそんな先生の睡眠時間狂わせたのは私のせい何だけどさ…。

家入「五条？あー多分歌姫のとこだと思うけど。」

「京都校の？」

家入「そーそー私も先輩後輩として仲良くてね。最近はあんまりだったけど前まではよく休みの日はご飯とか行ってたしな。…3人で。」

「そっちかぁぁあ〜。せっかく原宿でお菓子のお土産みんなの分買ってきたからあげようと思ったのになぁ〜」

家入「おーおー初デートか(笑)いいな。楽しかった？」

「そりゃもーもちろん！！楽しかったよ〜！
まぁ、教官室に置いとく事にする！ご飯とか行ってたら邪魔しちゃ悪いし。じゃね！ばいばーい」

家入「またなんかあったらかけてきて。ばいばーい。
…………だってさ。どうすんの？」

歌姫「え、私とこのバカに対して邪魔しちゃ悪いしってこと？え？」

五条「…。何でまぁお土産俺の分も買ってくるとか可愛いことするかねぇ〜。
じゃ。お金置いてくから後はよろしく。」

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．→←それだけじゃ不安なんだ

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