撤退 ページ32
釘崎「遅いぞ。先生いたの?」
「てっ、撤退してきやした…」
釘崎「撤退?まさか何かされたの!?」
「っ!!」
釘崎「されたんだなぁ〜?笑 怪我人相手にようやるよあの男わ。あんたの生徒やぞ。」
「いやでもすっごい自分のせいだって気にしてて、理由も何かほんとうん…すごい可愛い理由でさぁ…」
釘崎「惚れたと?」
「いやいやいやいやいやいやいや!!」
釘崎「じゃあ、狗巻先輩が好きだと」
「っ!いやいやいやいやぃゃ…」
釘崎「おっ?脈アリか?」
「何かわかんないやぁー…
釘崎「…んまぁさ、私たち見たく呪術師なんて、多分一般の人達よりか遥かに危険なことしてるし、まじ
1回1回の恋を大切にしたいよね〜」
「別に私、一生に付き合う人は1人でいいと思うもんっ。」
釘崎「おっ、純情乙女w 一筋なのはいいことだけど、体験を重ねな、分からないことだってあるよ」
「初めての恋愛で狗巻先輩も五条先生ってのも難易度高すぎない!?仮に好きになってしまっても…」
釘崎「そぉ?(別にどっちに転がっでも脈アリだと思うけど。)」
「…でも、男友達の恵とか悠仁に対する気持ちではない感じで接してる分はあるよ…。狗巻先輩に。」
釘崎「おぉ!ほれほれ本音出たー!笑 じゃあ、少し見てみなよ特別な感情で!」
「ぅん…」
...
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年11月22日 3時