赫 ページ25
狗巻「モゴッ」
「あぁっごめんなさいっ!」
狗巻「しゃけっっ」
虎杖「逕庭拳!」
呪霊は悠仁のおかげで祓われた。
虎杖「狗巻先輩大丈夫ですか!? とりあえず車まで援護しますっ!」
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五条side
五条「スッー。」
真人「六がっ「五条⋮領域展開。 無量空所・赫」
真人「うっがっっ」
真人はものすご〜く遠くまで飛んでいった。
僕でもわかる。
あいつに先手を取られたら終わり。
みんながまともに闘えるようになるまではまともな戦闘は避けたい。
卑怯でも逃げるが先。
五条「あんなやつの領域展開とか、絶対面倒臭いから関わりたくないねっ」
虎杖「せんせーっ!2人は車にっ…真人は?」
五条「飛ばした。あんなの僕の手にかかればぺぺ〜いって吹っ飛ばせるさ「虎杖⋮消えてはいないだね。」
五条「…そうだね。怪我をした2人も気になるし。
完全な状態じゃない君たちとの戦闘はなかなかね。
それに今のあいつは。Aの術中の中。
解かれていないはずだから、あまり予測できない。」
虎杖「……。じゃあまた来るかも」
五条「来るね。確実に。Aを狙いに。次は多分僕ら全員を消す勢いでね。」
虎杖「…先生俺強くなる。それまでには絶対に。
伏黒だって、先輩方だって強くなる。
そしたら一緒に…」
五条「あぁ、一緒に戦おう。」
...
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年11月22日 3時