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狗巻side
五条「まじかっっっっ」
最悪だ。聞いてないよそんな…
改造人間のうち1人…呪言対策がされていた…。
僕は呪力を込めて、【【ぶっ飛べ】】と言った。
1人は凄い勢いで吹っ飛び、コンクリート○○めり込み滅された。
改造人間は、…人間。人間を殺める事に変わりはないが、目の前で見なくてよかった。。。
だけど、もう1人が例外だった。
狗巻「がはっっっっ」
「狗巻先輩血っっ!!」
失血で立ちくらみがする…。
改造人間が僕目掛けて振りかぶっている。
あー僕がぶっ飛ぶ感じかー…
次の瞬間
「っ!!!!!」
狗巻「…ぇ」
五条「悠仁、ちょっとAのとこお願い」
虎杖「…うっす!」
五条「僕も早くあっちに行きたいから…とりあえず…失せてくんない?」
真人「嫌だといったら?」
五条「力ずくでもいいかな?」
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狗巻「…っ」
「せんぱ…い大丈夫ですか…?ははっ、足が速いのは取り柄です。」
Aは笑ってた。
多分僕を庇って左足首を骨折…いや、幸い捻挫や打撲で済んでいるだろうか。
狗巻「…しゃ…け……。」コクコク
「よかった…いっ…!」
狗巻「ツナツナ!」
「え?…わわっ!」
僕らにはトークがある。ボードがある。
喉が潰れてもいいから立てっっ!自分っ!
そう決めた僕はAをお姫様抱っこして走った。
伊地知さんの車まで戻れば…っ、後は先生が…っっ
呪霊「ゴワァァァア!」
「せんぱっ」
狗巻【【ぶっっっっと「A⋮やめてっ!」
ふわっとAが僕の顔に巻き付いてきた。
...
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年11月22日 3時