非日常～#コンパス【戦闘摂理解析システム】～ (ページ34)

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続きです。

白夜「どうですかね？」

アルツナイ「似合ってますよ」

白夜「アルツナイは、とても可愛らしいですね」

アルツナイ「有難う御座います」

リリカ「じゃあ、遊ぼ！」

メグメグ「ヴィオレッタも早く～！」

ヴィオレッタ「はいはい」

ジャンヌ「私達は浅瀬の方で水に浸かりましょうか」

白夜「そうですね」

白帝「コレで何個目のお城ですかね？」

マリア「ざっと五個目ね」

アダム「今度は街を作って、国にしましょうか」

アダムとマリア、そして白帝は砂の城を五個作り、今度は国にしようとしていた。

白帝「楽しそうですね」

リリカ「気持ち良いね～」

アルツナイ「そうだね～」

リリカとアルツナイは浮き輪を付けて、海を漂っている。(アルツナイはくまの浮き輪)

ヴィオレッタ「かき氷美味しいわね」

メグメグ「アイスも美味しい！」

ヴィオレッタとメグメグは、かき氷とアイスを食べている。

グスタフ「日焼けしそうだな」

忠臣「日焼け止め塗らなかったのか？」

ルチアーノ「忠臣、日焼け止めを貸してくれ」

13「お前ら乙女かよ」

何だかんだ言って、海を満喫したようです。

～宿～
廊下
グスタフ「まさか、泊まる宿と階まで一緒とは」

忠臣「何かの縁だな！」

白夜「それも皆さんのお部屋とお隣ですからね」

ヴィオレッタ「良かったですわね」

リリカ「デザート美味しかったね！」

アルツナイ「そうだね、美味しかった」

白帝「あの国大きく作れましたよね」

アダム「外壁も付けたので、敵国の猟兵団が攻めてきても、大丈夫でしょう」

マリア「何よそれ、私の国のこと？」

アルツナイ「この後何をします？」

ヴィオレッタ「お風呂にでも入りましょうか」

アルツナイ「そうですね」

イスタカ「私は先に部屋に帰っている」

13「てかお前居たんだな」

イスタカ「あぁ」

～女風呂～
ヴィオレッタ「温泉は良いわねぇ」

アルツナイ「血行がよくなりそうですよね」

リリカ「あったかぁい」

メグメグ「見てみて！オリオン座！」

白夜「オリオン座は冬にしか出ませんよ？」

メグメグ「じゃあ何なの？」

白夜「さぁ？天文学はあまり分かりません」

アルツナイ「星が良く見えますね」

ヴィオレッタ「とても幻想的ね、一曲作りたくなるわ♪」

アルツナイ「色々ありましたが、楽しかったですね」

ヴィオレッタ「そうね」

アルツナイ「男子風呂が騒がしいですね」

白夜「気にしない事よ」