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ユ「たっ大正ってめっちゃ昔ですよ?!」


『ということは令和は未来ということだな、』


未来から来たのか、、俺も行ってみたいな〜令和。平和なのかな?


学「昔?!未来?!もう私頭が痛くなってきました…」



『1つ聞きたいんだけど、鬼がでたのってこれで何回目?』


リ「2回目だ。1回目は僕達の寮に出た。」


鬼ってそんな頻繁に同じところに出現するものなのか、?いや、そもそも鬼は群れないはずだし、てかどうやってここに入ってきたんだ?


俺が黙ってしまい焦ったのか少し怯えた声が聞こえた。


学「あっあのぉ、鬼が何回も出現するのはおかしい事なんでしょうか、?」


『おかしいね。森などならまだしも建物の中。しかもこんな場所に何回も出現するなんて考えられない。』


『もしかしたらこの学園にはな 何かあるのかもしれませんね』



学「ひぇ…」


だとしたら俺はその"何か"を探し出さなければならない。


学「そうですねぇ…!!そうだ!!私からの心からのお願いなのですがこの学園で鬼を狩ってくれませんか?」


この学園で、?


学「もちろん。お金や寝泊まりする場所などはしっかりこちらから提供させていただきます。」


お金、寝床、、ちょっと欲しい←


でもどうなんだろう、

すると、


「カァーカァーAココニトマリコミデオニヲカレ!!オヤカタサマのメイレイヨ!!」



?!御館様?!


「銀花!!御館様って…」


「キュウニアタマガイタクナッテソシタラオヤカタサマノコエガキコエテソウイッテイタノヨ!!」


でも御館様の言うことは絶対だし、、


『分かりました。でも条件があります。』


ここで鬼を狩ってやろうじゃないか。

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作者名:ふぃーる | 作成日時:2020年10月18日 21時

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