カゲプロ・ハッピーエンドを望む者【クロハ】

メカクシ団全員集合 ページ22

ヒヨ「?....よく分かんないけどまあ、何もされてないみたいだから良かっ」


バンッ

あ ドア壊れそう。


ヒビ「ヒヨリ!?どうしt.........何いい年したおばさんが嬉しそうにヒヨリを抱きしめてるんだよ!?早く離せよ！！」


A「ヒビヤ君、私中途半端な気持ちでベッドの上でヒヨリ(天使)ちゃん抱いてないから...私は本気だよ！」


あと、私15歳！けしておばさんではない！！

ここ重要。

クロ「おい、誤解を招く言い方はよせ。ガキ真に受けちまってるじゃねぇか。」


うん、ごめん言い過ぎた。まんざらでもないヒヨリちゃん

見てものすごい勢いで落ち込んでるヒビヤ君見たら

なんだかかわいそうになってきた。

バンッ

あ ドアぐらついた。

キド「おい、今の悲鳴...っうわ！！」


部屋の隅で縮こまってるヒビヤ君にビビるキドさん

かわいい。

カノ「え、ちょっw何この状況www」


この人よく語尾にwつけるよね。


シン「どうしたヒビヤ。顔ヤバいぞ」


あなたもﾀﾋんだ目してるじゃない。


エネ「Aさん。それって世に言う百合ってやつですか?」


残念ながら違う。


モモ「ちょっと！何言ってるのエネちゃん!?」


モモちゃんがその単語知ってることに驚きを隠せないのですが。


アヤ「...ユリ?」


それはアヤノ(女神)ちゃんは知らなくていい世界だと思う。本当に。


遥「みんなでご飯にしようよ〜僕もうお腹ペコペコ。」


是非ともそうしましょう。私も腹減った。←キドさんの手料理食べたい。


セト「溢さないようにそっとっスよ。」


ねぇそれフラグ。


マリ「う、うんそっと運ぶ。」


おおおおおおマリーｨｨｨｨｨｨかわいいよｫｫｫｫｫけど紅茶が溢れそうだよ！そして私にかかりそうだよ！！


マリ「うわあああっ！」


バッシャアアアアアン


A「うわあっちいぃぃ！！」


マリ「ごごごごめんなさいぃぃぃ。」


モモ「だ、大丈夫!?」


A「はぁ、そんなマリーもかわいい。」


シン「すでに重症！！」

単語の前に　お　ってつけるのは反則　かわいすぎる→←ヒビヤ君が何故あんなにヒヨリちゃんに執着するのか解った気がする

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す