黒いモコモコさん ページ11
トントンと〜鳴り響いた〜
ノックの音ははじめてで…
いや、キドさんがはじめてノックした
人だから私は2番目か……。
ってそうじゃなくて、まずこの状況ど
うにかしないと…。
さっきからドアの内側から私のことを
凝視している人物、(人ではないから
人物とはいわないんだろうけど)
まずこの人物の信用を得なければ中に
入れてもらえない。
改めて目をあわせると、相手はビクッ
と肩を震わせた。
この相手というのは、いうまでもない
我らがアザミンである。
私から話しかけなければ、何も始まら
ないだろうと思い声をかけてみること
にした。
A「あの…すみませ(バタン)」
ドア閉められた……。なにげにショッ
クだよ……。
気を改めてもう一度。
Σトントン
A「すみません、あの…(ギイィ)!」
私がもう一度ノックすると、アザミさ
んはドアを10cmほど開いてこちらを
覗いてきた。←かわいいっ!
A「あの…。」
アザミ「なんなのだ、お前は。」
A「わ、私海月Aっていいます。」
アザミ「…どうやってここに来た、何が目的だ。」
A「ここへは、トラックにひかれて。」
アザミ「……とらっく?」
A「えっと、つまりタヒんだってこと…かな。」
アザミ「!……貴様よからぬことを企んではいないだろいな?」
A「な、なにも」
アザミ「…入れ。ここに来たときのこと、詳しく話せ。」
そう言うとアザミさんは、ドアを開け
てくれた。
いろいろ可笑しいところあるけど頭は正常に働いてるからね!?→←緊張なんてもんじゃたりないくらいで
52人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫呼 - kotoさん» 大変申し訳ありません!更新に関しては上記の通り、またやってみようかと思います...。 (2018年9月25日 20時) (レス) id: ddd3540ff7 (このIDを非表示/違反報告)
koto(プロフ) - 6月、か……。内容面白いけどな〜………。 (2018年4月17日 0時) (レス) id: 724fb8e464 (このIDを非表示/違反報告)
猫呼 - ↓の文、みふぁ様への返信です、すいません。レス押すの忘れてました。 (2017年6月27日 19時) (レス) id: ddd3540ff7 (このIDを非表示/違反報告)
猫呼 - ワンピの方にも来てくれたり、またこっちに来てくださったり...ありがとうございます!!!そしてすいませんでした、編集してきます! (2017年6月26日 21時) (レス) id: ddd3540ff7 (このIDを非表示/違反報告)
猫呼 - タピオカふぁんくらぶ会長さん» すいません。ほんっとにすいません!!直してきましたが、まだ間違ってることがあったらすいません...。以後気をつけます。←信憑性の欠片もありませんね...。 (2017年6月26日 21時) (レス) id: ddd3540ff7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:猫呼 | 作成日時:2017年4月25日 21時