もう少しだけｰ174ｰ ページ34
円堂君の正義の鉄拳は破られ、またゴールが決まる。
…私も普段からの特訓でガゼルのシュートはよく見ていたけど、止められていた人は少ない。
というか…「ノーザンインパクト」が止められた記憶は、少なくとも私の記憶の中には無い。
ガ「勝つのは、我々ダイヤモンドダストだ！」
________________________
バ「やっと勝ち越しかよ…」
グ「……これで決まればいいんだけどね」
________________________
そして私達は、ダイヤモンドダストにシュートチャンスを与えないため攻めに入った。
後半でこの時間…もう失点は許されない。
そして雷門の猛攻が続く。
『アフロディ…！』
私はアフロディにパスを出した。
ア「うん…！
豪炎寺！」
そして次に豪炎寺君に。
豪「爆熱ストーム！」
「アイスブロック…！」
そしてこのシュートは決まり、2-2。
エイリア学園マスターランクチームと互角に戦うなんて…
やっぱり、雷門は面白い。
ガ「こんな…ことが…」
刻一刻とタイムアップが迫る。
この状況では、どちらが勝つか見当もつかない。
ガ「聞け…！
我々には勝利以外許されない！」
その声から、ダイヤモンドダストの動きがまた変わる。
シュートチャンスを潰すため、豪炎寺くんとアフロディへのパスが全てカットされるのだ。
2人の体力もかなり削られている。
円「もう一点…先にゴールを決めれば、必ず勝てる…！」
鬼「ならば…！」
そして、円堂君･一之瀬さん･土門さんで「ザ･フェニックス」の体制に入る。
だが
一之瀬さんがボールを奪われてしまった。
すなわち…ゴール前はがら空き。
そしてボールは今、ダイヤモンドダスト…！
ガ「こっちだ！」
ガゼルにパスを出した。
これを繋がせることは…雷門の敗北を意味してる。
『ホワイト…マジック！』
ガ「なっ…君が…？！」
ごめんなさい。風。
私…あと少しの時間でいいの。
少しだけ、彼らと真剣にサッカーがしたい。
円「ナイスだAーー！！」
土「助かった…！！」
私はみんなに微笑んでかえした。
ア「…連携技は、円堂君がゴールから離れすぎている。
危険だよ…」
鬼「わかっている。しかし時間が無いんだ…
時には危険を背負わないと行けない時もある」
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ひかり(プロフ) - (名前)ちかさん» わかりました！考えさせて欲しいです...！コメントありがとうございました！！ (2019年8月15日 19時) (
レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ちか(プロフ) - 正直な話私個人としては、イナクロが1番好きです。 出来ればやって欲しいです。 (2019年8月15日 18時) (レス) id: 66e4d7a348 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - (名前)ちかさん» イナクロは、迷ってます...。コメントありがとうございました！ (2019年8月15日 16時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ちか(プロフ) - 世界編の後はイナGoがいいです。 質問なんですがイナクロ（イナズマイレブンクロノストーン）はやらないんですか？ (2019年8月15日 13時) (レス) id: 66e4d7a348 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 御幣島愛笑さん» わかりました！コメントありがとうございます！！ (2019年8月15日 1時) (レス) id: c753592d54 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2019年8月13日 17時
