【CS】こわがりねこ【乾直人】 (ページ2)

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【ラ•ピッコラ•フェリチタでの過ごし方】
　他の猫についていったり、お客様に遊んでもらったり。基本、人や猫と遊んでる。遊び疲れたら寝る。

【趣味】
体を動かすこと、みんなのお話を聞くこと

【好き】
運動
　高校生の時は陸上部で短距離走の選手だった。もちろん見るのも好き。

おいしいもの
　ハンバーグとか、オムライスとか、唐揚げとか、子どもの好きそうなものは大体好き。

【嫌い】
暗闇、一人ぼっち、オカルト

【過去】
猫になった経緯
　家はだいぶ裕福で仲のいい四人家族。
　高校3年の夏。直人は元々怖がりで、家が裕福で妬まれていた為、クラスメイト数人に無理やり心霊スポットの山奥に連れて行かれる。そこで「明日迎えに来てやるからw」と言われ置き去りにされる。パニックになった直人は何とか帰ろうと暗闇の中を歩き回り、足を滑らせ何かに頭をぶつけ、意識を失う。
　目が覚めると猫になっていた。
　近くを見ると猫の置物がまつられた祠の一部が壊れていた。おそらく直人が頭をぶつけた時に壊れたのだろう。なので、自分が猫になったのは猫の神様の祟りではないかと直人は思っている。

　現在、事情を知る兄の働く出版社に記事を提供する記者として働いている。
　人間に戻りたいと強く思えば戻れるが、気を抜くとすぐ猫になってしまう不安定な体の為人前には出れず、トラウマのせいで一人で過ごすことにも耐えられないので基本は猫の姿をしている。
　情報収集の為に町を散歩していた時、優しく可愛がってくれたご主人様を気に入り、勝手についていき、ラ・ピッコラ・フェリチタに。

【サンプルボイス】

一人称→ぼく
二人称→きみ、○○くん、
三人称→あの子

｢はじめまして！ぼく、乾(いぬい)直人(なおと)。なかよくしてくれるとうれしいな！｣

｢ご主人さまはね、やさしくって、あったかくって、安心するから大好きだよ！｣

｢ぼく、足だけははやいんだ！すごい？…えへへ、そんなにほめられると照れちゃうよ…｣

｢ﾌﾆｬｯ！！い、いま…なんかうしろに……………なんだ、かぜか、ビックリしたぁ…｣

｢なんだかいいにおいがするー。最近ちかくにできたカフェのコーヒーのかおりかな？そのカフェのオムライスはぜっぴんなんだって！あ、あと、タマミさんのむすめのミケさんが結婚するって！結婚式によばれたんだけど、ねこの結婚式ってドレスコードとかあるのかな？」