赤司｢第3シーズンだよ！｣木吉｢このー木なんの木気になる木｣日向｢黙れ木吉ぃ｣原｢そんなことよりガムなーい？｣紫原｢室ちんおかしぃ～｣氷室｢クッキーでいいかい？｣椎名｢はーい、かわいいかわいい麗子様のお通りだよ！｣ (ページ30)

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127game ページ30

部活

花宮「じゃあ桐皇の偵察結果を説明してくれ。｣

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めんどくさいので省略

椎名「以上になります。青峰くんのデータが取れていませんが、恐らくフォームレスシュートを習得してる可能性が高いかと。どんな姿勢でもシュートを打てるので、シュートの仕方は読み切れないかと｣

椎名「マークは、古橋先輩は今吉さんのマーク。ザキは桜井くんのマーク。瀬戸先輩と松本先輩は若松先輩のマーク。花宮先輩と加島は基本的に青峰のマーク。原先輩は諏佐さんのマークです。｣

山崎「いいんじゃないか？｣

花宮「オレとは加島はかなりのスキルアップが必要になるな青峰のマークなら｣

古橋「オレにできるのだろうか？花宮が苦手と言うほどできる人なんだろ？｣

椎名「むしろ、無表情な古橋先輩は心を悟られにくいのでマークに最適です。行動パターンをを読まれないように予備動作を最小限に抑えてね｣

加島「おっしゃ！楽しみだな！！｣

原「オレは諏佐さんか。まあ、妥当だと思うよ。｣

松本「あのＣはうるさいな。だがリバウンドをほぼ確実に決めてくるし、メンタルが強いのか｣

瀬戸「なら、挑発して動きを単調にさせることでミスを誘発させようか。行動パターンも読みやすくなるだろう｣

椎名「以上が報告になります｣

花宮「そうだ、夏休みは合宿を行う。スタメンとベンチメンバーメインでするぞ｣

原「海かな？｣

古橋「山だろ？｣

花宮「海で１回、軽井沢で1回だ。｣

椎名「私の幼馴染は七大財閥のご令嬢で、軽井沢にもいくつか別荘を持っているの。なので、1回は軽井沢で行います。｣

原「ふわりちゃんの友達やば！｣

山崎「すげぇな！｣

古橋「今年は随分豪華なんだな。｣

椎名「軽井沢での合宿は合同合宿になるかもしれないよ。まあ、楽しみにしててね、基本的には2人人部屋になると思う｣

瀬戸「2人人部屋とかどれだけ広いんだ｣

古橋「楽しみだな！！バスケコートもあるのか？｣

椎名「外になるけどバスケコートはふたつあるわよ。あとは、テニスコートとプールだったかしら？あ、卓球台とトレーニングマシンのある部屋もあるか。まあ、困ることはないわ。｣

花宮「設備も充実してるしそんじょそこらの合宿所よりよっぽど有意義だ。羽伸ばすためじゃねーからな！！｣