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125game ページ28

麗子「若松さんはメンタルも強く確実性のあるリバウンドができるのでその点は問題ないです。ただ、ブロックとかダンクの時の威力が弱いので腕力を上げるために、腕立て伏せ40回を全体練習とは別にやってください。」








椎名「腕力を上げることで、確実なリバウンド、確実なシュート力、確実なブロックと基礎がさらに固まります。そしてCとして必要なことがほぼ確実にできるようになると思うので」









麗子「ねぇ、ふわり。私なりの解釈でバスケのルールや技はうろ覚え状態の説明なんだけど間違ってないかしら?」






今吉「ええ?ほんまなん?」







若松「いやいや、そんなやつに説明任すなんて正気かよ?」









桜井「えっと、えっと、なんかやばいのでないでしょうか?すいません!」







諏佐「でも、間違ってるところはないんじゃないかな?説明にも説得力あるし、オレはむしろ丁寧すぎるくらいの説明だと思うがな」







椎名「間違ってるところはないよ。麗子の言った通り。さすがね麗子」








今吉「麗子ちゃん、その制服は聖学芸院大学付属高校のか。通りで話し方も上手いと思ったわ。頭ええんやな麗子ちゃん」







椎名「いや、麗子は頭いいと言うより、普通だと思うよ。ただ、経験上話し方は教養として植え付けられてるからね」







桃井「そっか、麗子ちゃんは三島財閥のご令嬢だもんね!きちんとした教養でそうゆう話し方が自然に身についちゃうんだね!」






若松「えぇぇ?三島財閥ってあの?








桃井「日本七大財閥。赤司、園川、水樹、中本、三島、本条、塚本。その中の三島が麗子ちゃんの家の三島財閥なんですよ!!」







椎名「まあ、そういうことなので。一応要点は抑えてあります。これは継続しないといけないものとしなくてもいいものに別れます。しなくてもいいといっても、たまにはして欲しいですが」







???「ん?椎名じゃんか。なんで居るんだ?って?!三島もいるのかよ!!」








三島「あら、青峰ね。久しぶりね。中学以来だしね。」







青峰「おう」






今吉「お前が来るなんてめずらしいのぅ」







椎名「青峰練習サボってんの?しっかりやれよ」








青峰「これは仕方ねぇことなんだよ」








椎名「まあ、迷惑かけないようにしなよ。」







麗子「そろそろ帰りますが、最後に1つ。」

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革ベルト

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かりんとう(プロフ) - 皆さんこんにちは!かりんとうです!第3シーズンまで来ましたが、番外編の作成が意外と難しいので、帝光編のアイデアをコメント欄にて募集中です。よろしくお願いします (2018年8月17日 16時) (レス) id: e13283a091 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かりんとう | 作成日時:2018年8月17日 16時

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