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120game ページ23

原「ええまじ?」







古橋「始めたばっかなのか?!」








椎名「始めたばかりとはいえ、脅威の成長速度によって黄瀬は一軍レギュラー、そしてスタメンになったすぐあとに試合で当たったんですよ」









花宮「黄瀬が始めたばかりとはいえ、帝光のスタメンだぞ?流石にそれを止めちまうなんて、ディフェンスなら全国レベルじゃねーか」






瀬戸「誠凛は攻撃型チーム。正邦は超守備型チーム。正邦は守備力なら東京最強と言われている。誠凛の方が弱いのは事実だが、今年はどうなるか」








椎名「私は誠凛が勝つと思います。黒子はそんなやわな男ではないです。どんなことがあっても諦めない。試合終了まで勝負は何があるか分からないからね」








花宮「それはそうと、明後日は桐皇学園の偵察だ。キセキの世代青峰大輝のいる桐皇。見てこい」








椎名「いいですけど、桐皇にまた頼まないといけないなぁ」








花宮「その心配入らない。今回は向こうから直々に練習を見てほしいという希望が来たからな」







椎名「ま、マジですか。なら加島借りてきますね。」






花宮「わかったよ」








加島「まじですか?!やった!キセキの世代のプレイが見られるかもしれないし、しっかり技盗んできます!」








原「毎回加島かよ!オレふわりちゃんとデートしたーい!!!」








花宮「だからお前はサボンじゃねぇーよ原ァ」








椎名「桐皇学園はキセキの世代天才スコアラー青峰大輝がいます。それだけでなく、キセキの世代マネージャー桃井さつき。彼女は守備の情報を多く持っています。そして、ある程度の行動パターンを予測できる」








古橋「キセキの世代が二人もいるのか。」







松本「たしか、めっちゃ可愛い女の子だろ?」









椎名「彼女は、相手の癖や仕草性格からパスコースや攻撃パターンを考えて最後の秘訣は女の勘。未来を予測できる訳では無いけど、攻撃パターンから相手の未来の様子まで予測できる情報収集の天才です」








花宮「その2人だけじゃねーぞ。PGとかPGとかPGとかやばい奴らばっかだ」








原「PGしか言ってないじゃん!」






古橋「たしか桐皇のPGは花宮の先輩だったか?」







山崎「花宮が苦手な人か」








花宮「ッち、クソ!」







椎名「その話結構気になる」

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かりんとう(プロフ) - 皆さんこんにちは!かりんとうです!第3シーズンまで来ましたが、番外編の作成が意外と難しいので、帝光編のアイデアをコメント欄にて募集中です。よろしくお願いします (2018年8月17日 16時) (レス) id: e13283a091 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かりんとう | 作成日時:2018年8月17日 16時

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