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117game ページ20

椎名「というわけで、秀徳の報告は以上でーす!一人一人の体力数値なんかは別で記録してあるので、それは花宮先輩に渡しますね」








花宮「おう」







椎名「どうぞ」





花宮「ん。明日からは体力をあげるためのトレーニング+αに切り替える。椎名、説明してくれ」






椎名「はーい!まず古橋先輩は視野に負けないくらいの、音の聞き分けができるように、毎週聴力検査ね。その他には絶まい音感のテストも受けてもらいます。」







古橋「ああ、それが武器になるならやるしかないな」






椎名「次に松本先輩と瀬戸先輩。体力アップだけでなく、跳躍を伸ばすために下半身を作ると反復横跳びと握力をあげるために両手のハンドリングと2キロのダンベルを掴んで走り込みをしてください」







松本「え」





瀬戸「・・・わ、わかりたくないね。」






椎名「ザキはシュートはうまいけど、少し姿勢が悪くても、シュート決まるように、姿勢を崩してシュート練して。あとは、シュートのブロック練習ね。」





山崎「おうよ!てか、ふつー。オレだけふつー!!!」






原「どんまい!!ww」







椎名「次は原先輩ね。」







原「オレかーw」







椎名「原先輩は利き手は右だよね?なら左手のハンドリングを習得するのと、左手のドリブル、左手でのダンク、利き手ではない方でボールをさばけるようにして。」






原「はーい!!!!」






椎名「ようやくゲス宮先輩か。先輩は緑間か木村か高尾のマークなので、まずブロックとドリブル捌き、スティールとスクリーン、あとは、試合中賭けることの出来るギャンブラー精神を持ってください」







花宮「最後のが予感感ねーんだけど」






椎名「そのままの意味だよ。最後に加島。」






加島「うん」






椎名「まずは、体力を付けること!!!これは最優先ね!!ブロック、シュート、スクリーン、基礎を固める。次に、もしかしたらPGのマーク交代もあるから、PGとしてパスコースの把握、ドリブルスキルの向上、マークしてる彼からボールをスティールすることが出来るようになる」






加島「やること多いけど、何とかするぜ!」






花宮「今日の部活はここまでだ。カラオケ行くぞ!」




原「テンション高宮w」





山崎「カラオケ宮」





古橋「怒宮」





花宮「ザキ、お前焼きいれるわ」





山崎「ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ」

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  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

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革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ


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かりんとう(プロフ) - 皆さんこんにちは!かりんとうです!第3シーズンまで来ましたが、番外編の作成が意外と難しいので、帝光編のアイデアをコメント欄にて募集中です。よろしくお願いします (2018年8月17日 16時) (レス) id: e13283a091 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かりんとう | 作成日時:2018年8月17日 16時

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