6 あなたside ページ7
これから出てくる悪魔の実はオリジナルです
もし実際にあったら教えて下さい！
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次の日の朝 朝食を食べた私達は
初めてあったあの場所よりも
ずっと奥に進んだ森にいる
ここまでくれば誰も来ないだろう
『ごめんねこんな所まで来させて』
そうここまで来たのは私の能力について説明する為
人に知られたくないのでこの場所まで来た
『じゃあ説明しようか』
エ/サ/ル「おぅ」
私は彼らの声を聞いて能力を使い
羽と角、尻尾を出し髪の色を黒く色を変える
驚く3人を見ながら再び口を開く
『驚いた？これが私の能力
動物(オゾン)系 幻獣種デビデビの実
まさに悪魔ってとこね...気持ち悪いと思う？』
怖がったり気持ち悪がったりするのが
一般的な感想だろう
ル「す......すっげ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
サ「かっけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
エ「こ...こんな実もあるのか」
驚いた...怖がるどころか
興味津々のキラキラした表情を向けるなんて
やはり見せて良かったのかもしれない
ル「なぁなぁ飛べるのかそれ飛べるのか！」
『勿論今度乗せてあげるね』
ル「いいのか！ありがとう」
『いえいえ......ねぇ1つお願いがあるの』
ル「なんだ？」
『私の名前 お腹の模様 それから能力の事について 誰にも言わないで欲しいの』
エ「なんでだ？」
『名前も模様も能力も
何1つ私ははじているわけじゃない...ただ』
サ「ただ？」
『まだ私は旅人でありたいその為には
特に模様と能力については隠さないといけないの
でもあなた達が海賊になって
海へ出てこれから先
心の底から信頼できる仲間が出来たなら
その仲間になら話していいよ』
ル「ん〜〜よくわかんないけど分かった！
取り敢えず誰にも言わなければいんだよな」
『うん ありがと』
エ/サ/ル「おう！」
その後能力について色々話した後
これから私も修行に参加する事になり
帰ろうとするルフィとサボを後ろから付いていくとエースに声をかけられた
エ「なっなぁ」
『どうかした？』
エ「今日の夜あいつら2人が寝た後
1つだけ聞きたいことがある」
『うん分かった
じゃあ夜話そうね』
エースの声が少し震えてた
きっと彼は何か重いものを抱えているのだろう
ーーー・―――・―――・―――・―――・―――
読んでくれてありがとうございます！
後数話書いたら改めて設定を書かせていただきます
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くちばし(プロフ) - 鈴さん» ありがとうございます！これからも読んで頂けると嬉しいです (2017年4月2日 17時) (
レス) id: 30fd41f576 (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - とても良かったです。更新頑張ってください。 (2017年2月11日 15時) (レス) id: a4159b1efe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くちばし | 作成日時：2016年12月1日 20時
