4 あなたside ページ5
こちらAです
只今視線を浴びています
強すぎて穴があきそうです
今の状況を説明するとですね
連れてこられる→座らされる→前に並ばれる
→名前を教えて貰う(もう知っているけど改めて)→沈黙→今という状態です
これはどうすればいいのでしょうか？
とりあえずお礼を言おうと思うのですが
少し警戒されているようで...はい。
まぁ刀を持っているのは勿論
傷だらけで倒れてた訳なので
当たり前の反応ですね
ひとまずまず刀を自分の前に置く
『改めて助けてくれてありがとうございます
私の名前はスーチャ・D・A歳は16
数年前より旅人をしています...あとは能力者です
...えっと質問があればどうぞ』
普段は名乗らないし
能力者である事も言わない
けどこの子達には素直でいたいと思った
ル「Aも悪魔の実を食ったのか！？」
『��も��って事はあなたも？』
ル「おう！ゴムゴムの実を食った！」
サ「ルフィ以外に食ったやつは初めて見たな」
『まぁ、かなり珍しいですからね
それについては後で説明しますね
それとエース君
私に聞きたいことがあると言っていましたよね？』
エ「あぁいくつかある」
『どうぞ』
エ「なぜ傷だらけで倒れてた？」
『能力のうちの1つを使った為です』
エ「なぜ顔を隠してる？」
『人の視線が苦手で...
あとは落ち着くからですかね』
そう言いながら
口元を隠してるのをとり
右目を隠してる髪をかきあげる
？サボ君とエース君が固まる...
理由はよくわからないが
まぁ正直もうなれた
エ「とっとりあえず顔を隠してる理由は分かった」
『他には何かありますか？』
サ「俺もいいか？」
『もちろんです』
サ「その腹にあった模様はなんだ？」
『これですか？これは私の誇りです』
サ「旅人になった理由は？」
『答えを見つける為です』
サ「答え？」
『はい
いつか分かるといいんですけどね』
ル「耳についてるのはなんだ！？」
『このピアスの事ですね
これは旅であった人達との約束の証ですかね
数と模様が違うのはその為です』
話が一段落した所で
ルフィ君に気に入られたらしく
君も敬語も要らないと言われた
他の2人もそれでもいいらしい
サボく...サボは警戒を解いてくれたけど
エースはまだどこか壁があると言うか
距離を置かれてるみたいで...
あっそうだ悪魔の実についても説明しなければ
この子達はどう思うのだろう
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くちばし(プロフ) - 鈴さん» ありがとうございます！これからも読んで頂けると嬉しいです (2017年4月2日 17時) (
レス) id: 30fd41f576 (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - とても良かったです。更新頑張ってください。 (2017年2月11日 15時) (レス) id: a4159b1efe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くちばし | 作成日時：2016年12月1日 20時
