17 あなたside ページ19
昔の出来事を思い出していると
いつの間にか朝になっていたらしく
部屋に段々と日が射し込んでくる
目の前には幸せそうに眠っている３人の顔
暫らくしてからエース達をおこす
なかなか起きない３人を起こし朝食を食べに行く
〜修行場〜
朝食後に連れてこられたこの場所
なんでもこの前話していた
１人１日１００戦の修業をする場所なんだとか
サ「この前話しただろ修業をしてるって」
『ええ、強くなるためにやっているんだったよね』
エ「ただ強くなるんじゃねー
海賊になるために強くなるんだ」
『そう 将来が楽しみね』
ル「俺は海賊王になるぞ！！！」
エ「そういうのは俺達に勝ってか
ら言えつってるだろ！」
ル「今日こそ俺が勝つ！」
サ「お前いつもそれ言ってるよな」
そう言って始まった修業という名の勝負
まあ結果は案の定ほぼエースとサボの勝負
今回は引き分けで終わったみたい……
勿論私もやった
ただ私の場合は１人につき５０戦
計１５０戦という特別ルール
エ「くっそ〜〜〜〜１回も勝てねー」
ル「つえーなA」
『だてに旅人やってないからね』
ル「旅人ってつえーのか？？」
『全員がそうってわけじゃないけど
自分の身は自分で守らなきゃだからね』
サ「Aはルフィみたいに能力は使わないのか?」
『あんまり使わないかな？
普段戦わなくちゃいけない時でも
刀とか３人みたいに戦う事が多いし
使うときは本気で戦う時と空を飛ぶ時位かな』
エ「じゃあAが能力を使ったら
本気って事だよな？」
『まあ、そうなるかな』
エ「じゃあ俺が必ず俺が本気にさせてやる！！」
『楽しみにしてるね』
エ「おう」
ル「ずりーぞエース！」
サ「俺も負けねーからな！」
―――・―――・―――・―――・―――・―――
読んでいただきありがとうございます
それと今回この小説の星が黄色くなりました！
それもなんとクリスマスイブに！！
評価して下さった皆様ありがとうございます
とても素敵なプレゼントをもらいました
これからもよろしくお願いします
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くちばし(プロフ) - 鈴さん» ありがとうございます！これからも読んで頂けると嬉しいです (2017年4月2日 17時) (
レス) id: 30fd41f576 (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - とても良かったです。更新頑張ってください。 (2017年2月11日 15時) (レス) id: a4159b1efe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くちばし | 作成日時：2016年12月1日 20時
