友と仲間 ページ14
夏休み……
ともかく汗が額から滴る。
暑い…暑い…いや、熱いといった方が暑さは伝わるだろう。
しかし此処は…
『帰って来たぞ−−!故郷よっっ!!』
そう、此処は我がふるさと…!
海があり、山があり、田舎町である!
コニ−「海で早速泳ごうぜ!」
サシャ「良いですねー!」
エレン「オレは山を散策するぞ!」
ミカサ「エレン、虫除けスプレー忘れてる。」
思い思いにしたい事が皆バラバラだった。
…でも、一つ謎な事がある……
「誰だこの七三分けの人は!!((ペトラ「顧問のエルヴィン先生よ!(汗)」
エル「ははは…自己紹介がまだだったね。
改めて宜しく頼むよ。」
「…おっ…おう……」←
エル「は三年生と二年生(男子組)と私の分は旅館を予約してあるから行ってくる。」
……えっ?三年生は…と、言うことは…?!
「兄貴こっちじゃないの?!」
リヴァイ「人数を考えろ、馬鹿。」
「馬鹿とは何だ!馬鹿とは!!
じゃあ、力ずくでも兄貴を……」
リヴァイの手をつかみ、そして引っ張ろうとしたとき遠くから声と鈴の音が聞こえたような気がした
?「おーーい!」
あの元気良く走ってくるやつと、少し呆れ顔でついて来るやつ…
我が親友達だった
キュール「よっす!」
ユウラ「いい加減餓鬼みたいに走るの止めろよ」
「あはは…相変わらず冷静ね…
…お二人とも!この皆が新しい仲間と先輩達です!」
自然に笑顔がこぼれた。
キュール「おへー、こんな大勢…
あっ、どうも。海派のカミラ・キュールです」
ユウラ「…ユウラです。…あぁ、一応山派です」
ちょっとワクワク気分だった時…この2人がゼーレをみたとき思ったことがあった。
ユウラ&キュール((どうしてこの2人は手を繋いでいるんだ?!))
さっきリヴァイと言い争ってるときの状況を知らない人から見たら勘違いされてしまった…
のか?
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リヴァイファン - リヴァイが兄貴!?サイコーじゃないッスか!! キラキラ))( ☆∀☆)更新ファイト! (2016年10月30日 11時) (レス) id: 8350bb61d2 (このIDを非表示/違反報告)
オトハ - 面白いです!更新頑張ってください!お体にも気をつけてください! (2016年6月4日 19時) (レス) id: 4801a870cf (このIDを非表示/違反報告)
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