【おそ松さん】六つ子には、可愛い彼女がいる【学生松】3

なら ページ24

〜優希siten〜
でも…いくら悪い人だからってそれは無いよ…

ヤ【じゃあどうするの？】

どうするって…

僕はふとデカパン博士の発明を見る

これだ！

僕はつけてたブレスレットを取る

ヤミ、半分だけ力を貸して

ヤ【半分？】

うん

僕は薬を飲む

人格を１つ現実に具現化すれば良いじゃないか

ヤ【もしかして…】

大丈夫

半分だけなら良いんでしょう？

ヤ【……】

ブレスレットが球体になる

お「それは…？」

優「人格だよ？僕とヤミの半分を合わせたんだ」

闇「え？」

優「これなら誰もいなくならないよね？闇夢さんも咲夜さんもヤミも音緒もみんないなくならない」

僕は笑顔で答える

そして球体をぎゅっと握りしめる

優「じゃあ音緒を元に戻そう？」

負けないから→←いいんだよ

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