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愛想がないし、特別な事をした訳でもない。



だけど先輩は、私を助けながら居てくれたのだ。

何故かはわからないけど、優しい先輩だからまあそういう事なんだろうなと思う。


「スポドリ取って」

『……』

適当に放り投げたスポドリを受け取った先輩は笑ったのだ。

「ありがとう」

触れた先輩の指先は、テーピングと傷だらけで、冷たかった。執筆状態:完結



































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設定タグ:ハイキュー , 黒尾鉄朗 , HQ   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:硝子 | 作成日時:2018年11月3日 23時

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