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十三 ページ13
ヒロトside
あの夢のせいで全然落ち着かねぇ。
あの夢の意味はどういう事なんだ。まさかあいつはあの時調度・・・いや、そんな訳がねぇよな。
あの夢の事を考え初めてから何時間経ったんだろう。ハッとすると『ブーブー』と音を経てて鳴るスマホ。
こんな時に誰だよ・・・
ヒロト『もしもし。』
灰崎『もしもしヒロトか?少し話がしたいんだが、今空いてるか?』
んだよ・・・俺が今どんな状況かも知らねえで電話かけてきやがって。
ヒロト『わりいけど今そんな気分じゃねえ。』
灰崎『えっ・・・でもすごく大事な話なんだ。』
ヒロト『また今度にしてくれ。』
そう言って俺は通話を切った。
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作者名:月 | 作成日時:2019年12月20日 14時