8話 ページ9
ゆづside
『あ、あの』
「何だ?」
『僕たちは、何をすれば?』
「そうだな、丁度任務がある。行ってみるか」
え、任務?それはどういう系の任務かなー
『本当ですか!?行ってみたいです!!』
「嗚呼、じゃあ行くぞ」
そう云ってスタスタ歩いていく僕の
置いていかれない様必死について行く。
すると其れに気付いてくれたのか少し遅めに歩いてくれた。優しい……。
「此れに乗れ。」
指指された先はめっちゃ高級そうな黒塗りの車
なんかデジャヴを感じるけど何も云わず其れに乗る。
『ひつれ〜しま〜す……。』
流石に煩い僕でも(自覚あり)弱々しい声が出た。
駄目だ駄目だ、こんなとこ愁に見られたら笑われちゃう。
そう考え車の座席に座る。うわ内装まで豪華……。
「あまりキョロキョロすンじャねェよ……。」
呆れたような推しがすぐ真横に居る…
うん、真横?
『ふぁ!?あ、は、はいぃ!?』
今になって変な声出た←え
「ちょ、ゆづ煩ェ…」
『あ、良く愁にも云われます』
名前呼びされたことによって脳内で更に荒ぶった結果一周まわった真顔になった。
「お、おう…お前表情コロコロ変わるんだな…」
少し引かれたかも知れない()
『済みません…』
少し気分が沈んだ
「え、あ、大丈夫だぞ!?(なんか犬みてェな尻尾と耳が見えたンだが←)」
『本当ですか!?』
やったぁ!?
「お、おう…(目がキラキラしてる…)」
そんなことを話していると目的地に着いたのだろう。車が止まった。
「…ゆづ、行くぞ」
『あ、はい!!』
其所はすっごい高い(物理)ビルだった。
「此処を潰す。手前刀と銃と体術、どれが使い易い?」
『あ、じゃあ銃で…?』
1番使いやすそう…!
あとサバゲとかやってるし!(そーゆー問題じゃない)
中原幹部から銃を貰った…格好良い…けど一寸重いな。
『有難う御座います!中原幹部!!』
「おうよ、ンじゃ行くぞ」
そう言うと中原幹部はビルの中へと入っていった
ちゃんと俺も着いてった。←
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彗(プロフ) - 猫好きさん» 有難う御座います!!応援おなしゃす!! (2019年8月18日 0時) (レス) id: 3c1fb7f9e1 (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - めーぷる 楓の木さん» 返信ありがとうございます!頑張って頑張ってください! (2019年8月16日 11時) (レス) id: c4b6ed73af (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - 彗さん» 分かっちゃいましたか(しんです)応援しますね! (2019年8月16日 11時) (レス) id: c4b6ed73af (このIDを非表示/違反報告)
めーぷる 楓の木(プロフ) - 猫好きさん» ありがとうございます!僕は更新スピードが亀より遅いですが、これからもよろしくお願いします!無理しないように………………、まぁ頑張っていきます! (2019年8月15日 9時) (レス) id: 7a08099120 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - 猫好きさん» あ、誰か分かってしまった.......(むにゃですよ)俺は全然更新出来るんですがなんせめーぷるがなぁ.......(((。まぁ、多分大丈夫だと思うんで、応援お願い致します! (2019年8月15日 6時) (レス) id: 3c1fb7f9e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白色狐&めーぷる 楓の木 x他3人 | 作成日時:2019年4月24日 7時