27話 ページ28
ゆづside
「ゆづ、」
『ん?何?中也』
「青sん"ん"、俺の“元”相棒が来てるらしいからいくぞ」
『あ、わかったー』
絶対太宰さんだろ……………
待って僕何すればいいかな
「…………づ、ゆづ!」
『ふあ?何??』
「いくぞ」
『あ、うん』
〜ポートマフィア地下牢〜
<僕、台詞あんまり覚えていないんで、大目に見てくださいw>
_________________
「太宰ィ」
「この声は、」
わお、生太宰さん。
お美しい、
こんなに近くで、宮野真○さんぼいすをきけるとは、、、、
「ゆづ?どうした、大丈夫かァ?」
『あ、うん。ごめん』
「大丈夫ならいいンだけどよ」
「中也、その子誰だい?」
「手前には関係ないだろ?」
『中也?』
「あ?どうした?ゆづ」
『何でもな、い』
「そうか、」
『うん、大丈夫だよ』
「……………………………手前は見てろ」
『あ、わかった』
「このままだと君が疑いをかけられるよ?」
「手前!」
「私の言う事を聞いてくれれば、探偵社の誰かが助けにきた風に偽装することも出来るけど?」
やべぇ、興奮する、
目の前であれが見れるだと………
「なーんかーわすーれてなーいー?」
「うぐっ」
「なーんかーわすーれてなーいかなー?」
クルッ
「二度目はなくってよ!」
「wwwwwwwwwwwwww」
「んぐっwゲホッwっ……!wwww」
え、待ってなんかツボってる人いる←
『え、愁大丈夫?』
とりま背中トントンしたろ←
「っ………だ、大丈夫……俺はどっちかと言うと2番目のアレにやられた…」
あ………
愁の2番目推しは太宰さん、そしてアレと云うのは忘れてなーいかなー?のやつだろう……←
推しって怖いね←
「あ、俺龍の所に帰るから」
『おん、ばい』
「ばい」
『あ、中也も行っちゃった、どうしよどうしよ』←
「君」
『は、はい?僕ですか?』
「うん、オレンジ色のパーカー着た小さい君だよ。」
小さい言うなし!!
結構気にしてんだよ!!
『………………なんですか?』
「名前は?」
『月宮ゆづです、』
「君も個人情報言っちゃうタイプの人何だね!?」
『あっ、』
「まぁいいや、君は中也とどういう関係なんだい?」
『僕は、中也の幹部補佐です。最近ポートマフィアに入りました』
「中也の、………………へ〜ぇ、」
『……………行かなくて良いんですか?』
「もう行くよ。またね、中也を頼むよゆづ君。」
えっ、今名前で?
『不意打ち過ぎんだろ………』
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彗(プロフ) - 猫好きさん» 有難う御座います!!応援おなしゃす!! (2019年8月18日 0時) (レス) id: 3c1fb7f9e1 (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - めーぷる 楓の木さん» 返信ありがとうございます!頑張って頑張ってください! (2019年8月16日 11時) (レス) id: c4b6ed73af (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - 彗さん» 分かっちゃいましたか(しんです)応援しますね! (2019年8月16日 11時) (レス) id: c4b6ed73af (このIDを非表示/違反報告)
めーぷる 楓の木(プロフ) - 猫好きさん» ありがとうございます!僕は更新スピードが亀より遅いですが、これからもよろしくお願いします!無理しないように………………、まぁ頑張っていきます! (2019年8月15日 9時) (レス) id: 7a08099120 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - 猫好きさん» あ、誰か分かってしまった.......(むにゃですよ)俺は全然更新出来るんですがなんせめーぷるがなぁ.......(((。まぁ、多分大丈夫だと思うんで、応援お願い致します! (2019年8月15日 6時) (レス) id: 3c1fb7f9e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白色狐&めーぷる 楓の木 x他3人 | 作成日時:2019年4月24日 7時