【ハイキュー!!】幼馴染全員恋する乙女です!コラボ！パート3☆

第101話！実力学年9位だったぜぇ〜(自慢←) by奏 ページ6

岩「ごほんっ、次やるか」

真冬「うんうん、やろっやろ」


澤村家のせいでピンクになった雰囲気を吹き飛ばすように岩泉君が言った。


冷夏「あ、王様ウチ！」

茜「おだいは〜？」


冷夏「うーん、じゃあ…3番が歌って、その彼氏か彼女はいい感じの愛の手を…」

及「漢字ちがうよ!?」

奏「てか3番私やわ」

冷夏「あ、奏ならウチが曲入れる」

奏「えぇ!?」


機械的なあれをいじって、画面に出てきたのは…


澤「『インタビュア』…？」

真冬「そう言うことか…」

茜「確かに菅原くんも愛の手入れやすそう」


奏「あーも、歌えばいいんでしょ歌えば！」

菅「え、俺この曲しらねーべ？」

冷夏「聞いとけば分かる！」

どうせサビのあれでしょ、あれに答えろってんでしょ、ったく。


奏『誰かが僕と変わってても 誰も困りはしない』

菅「え、なんでこんな切ない曲なん!?」


冷夏「愛の手入れやすいよ？」


そうこうしてるウチにサビ。

奏『好きな音楽は何ですか？「B'z」
好きな食べ物は何ですか？「激辛マーボー!!」
君の好きな人は誰ですか？「……なにそれ」
別にそれが 僕じゃなくt「なんでそんな悲しい曲なの！俺の好きな人は奏だって!!!」

………孝支ー!!!///』

罰ゲームってわかってるけど、思わず嬉しくなって孝支にぎゅーっと抱き付いた。


冷夏「曲選びしくった…」

及「なんか爽やかなオーラとピンクなオーラが混ざってるよ？」←

真冬「あっ、ちょ、2番始まったよ!?」


奏「孝支ー…私も好きー」

菅「うんうん」


ぽふっと抱きしめ返されて、すっごい落ち着く。
そうこうしているうちにも曲はどんどん流れていく。


奏「あっ、ここは歌わせて！」

菅「？」


奏『自分勝手に諦めては 独りよがりで傷ついてた
年を取ってやっと気付きました ねえ まだ まだ間に合いますか』


菅「…超間に合う!!!」

奏「えへへー………」



岩「……ごほん、次行こ次」

及「うん、そうだね!!」


こいつらもうほっとこうと思った及川さんと岩ちゃん。←


＊

やらせてみたかった。
私の好きな食べ物はマシュマロと干しイモ！←


みゃーちゃんパス！(。･∀･)ﾉ゛

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