鬼灯様の娘は

「『パパ／父様一緒におふよ入ろ！』」 ページ3

軽く食事を済ませた後、風呂を入ってない事に気づき

「A楓に父と風呂入りましょうか」

2人はやったー！と手を繋いで喜び合っている

え…？そりゃあ勿論、この様子を携帯に収めてるに決まってるじゃないですか(真顔)

『「父様！ゴシゴシする！」』

「じゃあA、楓お願いします」

力が弱く
背中がとてもくすぐったかったけど
2人は泡だらけになりながら一生懸命洗ってくれてました

交代で2人の体を洗おうとすると

Aは慌てて自分出で出来るから！
と言われ断れてしまった

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

これがもしやあの恐ろしい反抗期!?

※違います


体を洗い湯船に入るが楓は嫌！と嫌がって入ろうとしない

「楓、大丈夫ですから」

「やっ！」

「Aも入ってるし大丈夫ですよ」

「やー！」

困ったとAを抱えたまま悩んでいると

『アリエル』ﾎﾞｿｯ

「アリエル？」

Aが急に意味のわからない単語を楓に言うと

「！楓入るー！」

大人しく入り一緒に湯船に浸かり、100まで数えながら、アリエルの事について考えた…

アリエルって呪文か？

だったらいつそんなものを…

『父様ー…楓が寝ちゃうよー』

「あ、あぁ…早く上がりましょうか」

楓が寝る前にパジャマ着替えさせ

あっ…ちなみに今日は金魚草です( ･´ｰ･｀)
(フード付き)

アリエル→←お出迎え

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す