ニャンらぶ！【おそ松さん】

松野家に⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!! ページ4

これは、別に確証ではないが


一松「……♪」


一松君が凄くルンルンに見える…！！;


A「にゃあ…(可愛いなぁ…)」


一松「ん？どうした？嗚呼、身体痛いのか？寒い？大丈夫…？」


あ、ついつい声に出しちゃった
一松君を不安にさせちゃったかな…？
とりあえず首を降っておこう


一松「…？お前、言葉分かるのか…？


いや、んなわけねぇか」


ごめんね一松君、わかります(＞_＜)

ふふ、すりすりしてみたらどうなるかな？
ありがとーって意味ですりすりしよっと


A「にゃあん♪(ありがと、一松君♪)」


すると一松君はぴたっと止まり
私の顎を擦り、一言


一松「可愛い…」


猫だから、一松君はきっと猫が好きだから
そんな事なのに

同僚エリートのイケメンな一松君に可愛いって言われると、照れる訳で…
思わずそっぽを向いてしまった


一松「猫…？」


あわわ、本当にかっこいいな…;


そういや、おそ松先輩からトッティまで、イケメンズが居る所に今から行くんだよね…
耐えられるかな、私…(;ω;)



＿＿



とうとう着いてしまった…！！;;
そんなに遠くは無かった為、結構早く着いてしまった


＿＿ｶﾞﾗｶﾞﾗ


一松「ただいま…」


チョロ松「おかえり、一ま……


え、猫…？;」



＿＿



おそ松「ほーん、そーゆー事があった訳ね」


カラ松「だが、ここでは猫飼えないぞ…？」


チョロ松「餌代とか用品とか、色々あるからね…」


えーっと、


十四松「でも、この子可哀想だよー！！」


トド松「可愛いね、この子っ！！」


一松「でしょ」


A「にゃあ…;;(あのぅ…;;)」


私は何故だか、今一松君の膝の上に座っている状態である
そして、六つ子(イケメン)に凄くじっと見つめられて、凄く居心地悪い…;;


おそ松「とりあえずさ、風呂いれたら？結構汚くなってるし」


一松「でも、猫水嫌いだよ？」


おそ松「嗚呼…そっか……」


そういや、体なんかベタベタする気がするし、それに心做しか臭い気が…;;
は、入りたい…！！！！


A「にゃあ！にゃんあぁ！！(入る！お風呂入りたいぃ！！)」


カラ松「？一体どうしたんだろうか？」


トド松「うーん、お風呂に入ってみたいとか？」


A「にゃっ！！(そうっ！！)」


さっすがトッティー！！
ナイスだよー！！！


一松「うーん…


まぁ、ものは試し、かな……」


A「にゃー！！(やったー！！)」


あ、でも…
一応恥ずかしい、かも…

猫だけど

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