幼なじみだと思ってたのに…？【あんスタ】

登場！！ ページ12

凛「A〜？着いたよ〜」

『んー……

ご苦労だったのう凛月………』

真緒「また明日ー、明日は無理すんなよ？」

『おう真緒殿………おやすみー』

そう言って私は家に入る…

？「Aたーん！！！！！！！」

『ぐふっ…ちょ、ちょっと待って…

…え？』

家から出てきた人に抱きしめられて、

でもその人の顔を見た途端に眠気なんか吹き飛んで、

『れ、レオ…？なんでここに？』

単純に、嬉しかった。
恋愛的な意味とかなくて、嬉しかった。

レ「いやぁ、さっきAを見てな！だから遊びに来た！」


この人は月永レオ。
実は私の従兄弟。

レ「Aを見たらインスピレーションが湧き上がってきた！紙とペン！！！」

『あ、机の上にあるよっ！』

レ「おう！ありがとな！」

レオは作曲を始める。

ちなみに私が朝、「インスピレーションが湧き上がる」とか言ってたのも、この人に原因がある。

小さい頃からレオは、遊んでる途中でもインスピレーション、インスピレーションって言ってたので、私もなんだか、癖になってしまっていた。


レ「あ、そういえばA！」

『ん？どうしたの？』

レオが作曲の途中に顔を上げるなんて珍しい。

レ「さっき一緒にいたのって、リッツだよな？」

『リッツって、凛月のことだよね？…そーだけど』

レ「ちょっと聞きたいんだけど…

…どういう関係なんだ？」


『凛月もいたし真緒もいたよ


凛月と真緒は、私の、大切な人。』


レ「…？

…わはは！それおもしろいな！それだけで一曲書けそうだ！」

『ちょ、笑わないでよ〜？

ほんとに、大切な人なんだから』

レ「そういえば今日俺泊まってく〜！」

『えっ！？いろいろ用意してないよ！！布団とかも！』

レ「大丈夫！Aと同じ布団で寝るから！」

そう言ってレオは親指を立てる。

『な、ナニイッテルノカナ〜アハハ〜』

☆☆☆

どうも、少しずつ過去の伏線も回収して

(伏線張ってる意識は全くなかった)

レオが登場しましたね〜

あかりがあまあまな感じのを書いてくれているので私は呑気にギャグを書く←

書く夢主はゴリラかキチガイ！ギャグしか書けないとか言いながらギャグにもなっていない☆
流星ネイビー☆ねむい！

…おいネイビーとかめっちゃ微妙な色じゃん。

はい！「書きながら」が「かけそば」になっているのに最後まで気づかなかったねむいでした！

レ「…わはは！それおもしろいな！それだけで一曲かけそば！」

流星ピンクと流星オレンジのイラストです〜→←好きな人の背中

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