試合 ページ14
榊「１set match play ball!!」
試合の鐘がなる!!
２人の試合を見たい者が次々と観戦に来る。
鳳「宍戸さん。どっちが勝つと思いますか?
自分は手塚さんには申し訳ないけど、、、
Aが勝つと思います!」
宍戸「いや、、、そうとも限らねーぜ!長太郎。
Aも強いが手塚には手塚ゾーンがあるし、、、跡部と同等の強さだ!」
鳳「だけどその跡部ださんにAは6-0で圧勝していますよ。
あの跡部さんに１pointも取らせないなんて、、、」
宍戸「た、確かにそうだな(汗)」
２人が話しているのをよそに、、、
跡部と忍足は、、、
忍足「あの２人はああ言うてるけどどう思う?
、、、跡部?」
跡部「あーん。さあな。
だが、、、Aはまだ何か隠している。
隠し玉を((ニヤッ」
忍足「そうかいな、、、」
____________________________________________________________________________
_コート_
手塚「じゃあ、、、行くぞA
っんなああ!!!」((ﾊﾟｺｯ
A「うん!!っりゃあ!!!」((ﾊﾞｺｯ
手塚からのボールをことごとく打ち返す。
ﾋｭｰ
手塚「っん!?」
ﾊﾟｰﾝｯ
ｶﾗｶﾗｯ
手塚ゾーンが破られた。
手塚「っ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
(弾かれた、、、普通のボールだったはず。)」
その光景にコートにいた皆も、、、
驚きを隠せないでいた。
皆「ﾎﾟｶｰﾝ( ﾟ□ﾟ)」
忍足「っは!?なんちゅう馬鹿力や、、、
下手したら樺地や鳳より上やで。」
跡部「流石、、、俺様の妹だな((ﾌﾝｯ」
忍足「アホか、、、。」
手塚「またさらに腕をあげたな。A。」
A「ありがとう!!
お兄ちゃん、、、私も本気出すから本気出して!!」
手塚「ああ。こい!!
お前の本気を見せてみろ!!」
A「!?
どんな玉も私の前では__無__に還る。((ﾎﾞｿｯ
っりゃあ!!」((ﾊﾞｺｯ
Aが打ったボールは凄いスピードで手塚の横を通る。
手塚「っく!!!」
手塚ゾーンで対抗するが、、、
キイｲｲー
鋭い音がコート中に響いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アリス | 作成日時：2017年7月21日 22時
