LOVE&PEACE９ ページ10
コンコン
「ミナトです、今お時間よろしいですか？」
「ん、ミナトか良いぞ入れ」
じいちゃん邸に到着してミナトさんとともに
火影室に入る
『失礼しまーす！』
「おぉ、Aじゃないか久しぶりじゃのう
お主ら知り合いじゃったかの？」
「はい、偶然知り合いました」
「そうか、で突然どうしたのじゃ？」
じいちゃんの喋り方案外嫌いじゃないな笑
『なんか、わたしの左目ね術をしてても意味ないってゆーかミナトさんが姿を消しててもわたしの左目だけは見えてるの』
「お主、左目を見してくれるか？」
『ん、良いですよ』
そしてじいちゃんはわたしの前髪をあげて
じっくりとわたしの金色の目をみた
「！！、これは、おぬし太陽の模様が出ておるではないか！！おぬしがもう少し小さかった時はなかったのだがのう」
『あったら、ダメなの？』
「いや、ダメというわけではないのだが
太陽の模様は、昔から太陽一族だけに伝わる血継限界でな、太陽眼と言うのじゃ」
『へー、なんかすごそうだね』
「で、その太陽眼とはどのようなことができるんですか？」
『ほっほ、ミナトも興味津々じゃのう』
「へへ、すみません初めてみたもので」
なんか良くわかんないけどこの左目って
そんなすごい能力があるのかな、なんかワクワクしてきた笑
「実は、わしもよく分からんのじゃ
じゃが確か書庫に太陽一族のことが詳しく書いてある巻物があったはずじゃから行ってみるといい」
なんだ、三代目のじいちゃんも知らんのかぃ！
『その巻物！見たい！！書庫行って見ます！！！』
興奮気味にわたしが言うと
「僕も、是非見てみたいですね！」
ミナトさんも同意してくれた
「ん！！行ってこい！！！」
そして、わたしたちは火影邸を出て書庫へ向かっていた
「ねぇ、お腹すかない？」
『そういえば！忘れてました昼まだだった！！』
「ふふっ、じゃあ蕎麦でも食べてからにしようか
もちろん僕の奢りでね」
やったねラッキー今月食費やばかったからな〜
『ありがとうございます！』
そして、おいしく蕎麦をご馳走になって
書庫到着！
そこには、ズラーッと並ぶ多くの巻物や分厚い本
多分秘密の本とかあるんだろうな〜警備員とかいる
「波風ミナトだけど、ちょっと見させてもらって良いかな調べたいことがあるんだ」
「あ！はいどうぞどうぞ、その子は？」
「この子は火影からの許可も得てるから大丈夫だよ」
「そう言うことならどうぞ」
そして巻物探しが始まった
続く
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伊予柑(プロフ) - リオ(百万)さん» あ！マジですかすみません！！教えていただいてありがとうございます！！ (2017年10月18日 20時) (
レス) id: c6c62c7d52 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(百万)(プロフ) - 陽遁って原作にありますよ！血継限界ではないです。今のうちに血継限界の名前を変えた方がいいのでは？物語は面白いので、頑張ってください！！ (2017年10月18日 0時) (レス) id: c5634bb81b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PEACE | 作成日時：2017年10月15日 14時
