LOVE&PEACE2 ページ3
それから何ヶ月か経って…
入学して1日目で寝て大声で寝ぼけてたわたしは
すっかり有名人になった
そして、わたしの初めての友達カカシとは毎日一緒に登下校をする様になったそれにカカシ以外にもガイや紅アスマとか色々友達できたし
アカデミーに入って、初めて明日が待ち遠しいと思った朝になるとカカシが起こしに来てお母さんみたい
寝てるとガイが、そんなんじゃあ強くならないぞ!と起こしてくれる
髪の毛の天パが激しい日は、紅にスプレーしてもらって
先生に怒られて落ち込んだ日は、アスマが励ましてくれた
そして今日も、1日が始まる
『カカシ〜!!』
「うわ!A、急に飛びつくなよびっくりするでしょ」
『いや、ごめん唐突に飛びつきたくなった』
「あんたは、犬か」←紅
「紅ナイスツッコミだね」←アスマ
今日もアカデミーは相変わらず平和ですね
そんな時、聞こえて来たゲジ眉!と言う明らかにガイをバカにした声
「お前、眉毛太くて暑苦しいんだよ!!バーカ
体術しかできねーくせに」
「ハーハッハッハー!暑苦しくて何が悪い!?
体術しかではない!体術ができるんだ!!!」
ガイがポジティブじゃなかったら、ぜーったいこれストレスで引きこもりだよ?
『ねぇねぇ、あんたたち集団でしかひとの悪口言えないなんてガイが暑苦しんだったらあんたらは女々しいね』ニッコリ
「Aって、時々ほんとに怖いよね
絶対裏あるでしょ(^^;;」
『裏じゃないよ、全部本性だよ?てか友達が悪口言われてるのに言い返さないなんてクズじゃん?』
「それな」
わたしの毎日の日々はこんな感じ
わたしが一番許せないのは、友達を大切にできないやつと友達のことをバカにするやつ
あー、あと自分が嫌いなやつ
そんなこんなしているうちに昼休み
「ねぇ、このクラスの太陽さんって子いる?」
『んー、さぁ〜?』
「いや、君でしょすぐ分かるわ!ちょっと大事な話があるから来てくれない?」
『えー、これから弁当なのにぃーまぁ、仕方ない
カカシィ!なんか呼ばれたからみんなと食べといて』
「…またか、うん行ってらしゃい」
そして中庭的なところに連れていかれ
「あのさ、僕きみと友達になりたいんだよね
初めてきみを見た時面白そうだなって思って友達になってくれるよね?」
『なぁんだ!そんなことかー!良いよ良いよ
友達になろ〜!で、君の名は?』←
「僕は、月夜あまね!よろしく」
また、告白かと思ったら友達の誘いかー
続く
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伊予柑(プロフ) - リオ(百万)さん» あ!マジですかすみません!!教えていただいてありがとうございます!! (2017年10月18日 20時) (レス) id: c6c62c7d52 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(百万)(プロフ) - 陽遁って原作にありますよ!血継限界ではないです。今のうちに血継限界の名前を変えた方がいいのでは?物語は面白いので、頑張ってください!! (2017年10月18日 0時) (レス) id: c5634bb81b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:PEACE | 作成日時:2017年10月15日 14時