【おそ松さん】世界でいちばん仲がいい…?２【おそ松】

仲良いのかも。8 ページ9

＿プルルルル

『はい、松永で

「Aちゃん！！」


あ、うん…どうしたの、夢那…』



「あのっ、私ほんt

『あー！！うん！大丈夫！


元気だから！！！




私っ、気にして、ないから…っ』


「Aちゃ」



ガチャン!!ツーツー…

『うっ、ぅあ…っ』





………

葵「ってこと。Aは学校には来なくなったわね。」


「…色々、抱えてんだな。

じゃ、なんでまた同じ高校に？」


恋雪「あぁ…私たち３人で集まって

高校どこにするか決めたの。


私も、葵も、Aも、ずっと一緒に居ようねって

約束したから。」



あぁ、そういう事か。

と納得したのと同時に、彼女たちの


友情にただ感心した。

これが本当にもつべき友なんだなぁって。



葵「まぁ、高校入ったら
あの子は直ぐ変わったけどね(笑)」


ニヤッとした葵ちゃんの笑みに、

恋雪ちゃんがあぁ、と声を漏らした。


「ん？どういうこと？」

葵「アンタ覚えてない？

入学初日、校長はカツラか地毛か、


あんた達喧嘩してたじゃない。」

恋雪「初対面なのにね(笑)

高校初日に校長室行きっていう


すごい記録出したね。あれは笑った」



「あ、あぁ…なんかよく分かんないけど


こいつには負けたくねぇって思っちゃって…」

葵「Aも同じこ言ってたわ。

『なにアイツ！髪の毛毟んぞ！！』ってね」


「なにその悪口かわいい」


___________________________________

『あっ、宿題忘れた』


「まじー？ザマァみろだわ」



『うるせぇよ!!

お前はいつもやってこないだろ。





毟んぞ』


「っぷ!」


『なにキモいんですけど、

いつ教室の床に埋まるの？』

「なんで俺

埋まること決定なの？




あっ、でもパ ン ツ見れr いたたたたたたt」


『５、６回氏ねよ』

葵「…」
恋雪「...」






葵・恋雪「...よかったね！」

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今日の松

おそ松「ちょっと金貸して♡」

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