失せろ ページ5
Aside
軽く避けてお腹に1発入れる。
「ぐはぁっ」
『とっとと失せろ』
「女のくせに舐めやがって…！！」
わ、起き上がった！
すっごぉい！←
少しは耐性ついてんだ。
『女のくせに？』
ふっ
と鼻で笑う。
『霊長類最強の人の性別知ってる？』
『女甘くみんなよ』
周りを気にせず顔面に1発。
今度は吹っ飛んだ。
『ふぅっ。じゃ、もう近づかないでね』
「て、てめぇっ……何もんだ…」
『え？……』
ここでな組ってバレたらさすがにやばいから…
『普通の女子高生だよ、文句あるか』
そう言い捨てて、にぃに達と女の子の居るカフェに戻った。
な「おかえりー！」
莉「いやーかっこよかったよーw」
『疲れたわーw』
女「あの…」
あ、無事に来れたんだ。
『大丈夫だった？ごめんね、急に。怪我してない？』
女「だ、大丈夫です…たっ助けていただいてありがとうございました…！」
『んーん、当然のことよ』
こ「Aは正義感強いからねー。ナンパとかされてる子見つけたら必ず助けに行ってるんだよ」
女「そうなんですね…！」
『カフェに入ってすぐここに来たの？』
ジ「そ、俺が声掛けた。ここに隠れときーってな」
女「本当にありがとうございました…！こ、これ…お礼です…！受け取って頂けると嬉しいです」
女の子はバックから何かの紙を出して、私の方に出してきた。
『え！ホント！？ありがとう！有難く受けとせていただきます！』
る「気をつけて帰ってね！」
女「はい！ありがとうございました」
『…開けていいかな？』
り「いいんじゃないか？」
『あっけまーす！』
さ「温泉旅行券…？」
な「家族用…」
こ「人数は…2人から…10人まで！？」
莉「みんなで行けるじゃん！」
『ホント！？やったぁー！！』
る「やっぱいいことすると返ってくるんだね！」
ジ「せやな。Aは優しい子やからこれからも沢山返ってくると思うで」
『えへへぇ』
やったね。
『サンタさんの所に花島Aは優しい子って情報入ってないかなーっ』
え？サンタさんはいない？
ちょっと表出ろや()
☆確かにww…いつもコメしてくれてありがとうね、めっちゃ励まされてる。ほんとにありがとう
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このは - な組のお姫様!Story6 新年を見てるの12月12日16時42分何ですけど❗ (2021年12月12日 16時) (
レス) @page9 id: 063a51fae3 (このIDを非表示/違反報告)
もち - いやぁぁさっさん耳元で月がきれいですねは、あ、い、お、ｲﾔｧｧｧｧｧｧｧ↑（くそうるせぇ） (2021年3月29日 21時) (レス) id: 54667db88c (このIDを非表示/違反報告)
もち - ふぁぁっっくしゅんだぁー！ってくしゃみ完全に自分www (2021年3月29日 21時) (レス) id: 54667db88c (このIDを非表示/違反報告)
孤独な科学者 - 恵方巻き食べてる最中は喋っちゃいけないんじゃなかったっけ？あれ？家だけ？ｗｗ (2021年2月12日 9時) (レス) id: 1d6efd4843 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいる@べりらわ(プロフ) - 料理できる男子はいいよね…｢夕飯は任せたっ！｣ってできるってことでしょ！←自分で作れ (2021年2月8日 15時) (レス) id: f77fac8613 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴夏 | 作成日時：2020年12月24日 7時
