70組 ページ23
先生「お、淺霧起きたのか〜」
『田中っちのせいで死にかけた』
先生「俺のせいではないな」
な「田中っちのせいだ」
先生「なんでだよw」
な「ところで、なんで呼んだの?」
先生「あーそうだった。淺霧、お前魔法石上手くいったんだろ?」
『うん、毒素でなかったから上手くいってたと思う』
先生「お前らにはその魔法石で怪物を滅するためのリーダー役に回って欲しい」
な「『は、、』」
ビックリしすぎて言葉が「は、」しか出なかった。
え?怪物を滅する……?
先生「は?って酷いなwwその魔法石で怪物を簡単に倒せることがわかっただろ?だから魔法石で日本中の怪物倒す計画が建てられてるんだ。その計画を実施する時にみんなを仕切るリーダー役をやって欲しいってわけ」
な「え?まず、怪物は日本にしかいないの?あと、魔法石使って怪物倒すのはこの学園のやつらだけでやんの?」
先生「んーそだな、、怪物は日本にしか居ない。魔法石使って倒すのは戦闘者の人達にも手伝ってもらうが…お前らが指揮を執るのは学園内の奴らだけだ」
『やらせて貰えるんなら……やる』
な「でもA、、傷治ってないんだし安静にしてた方が……」
『それは成瀬くんも一緒でしょ?それに田中っちが今言ってくるってことは今の私たちにもできるってことじゃない?』
な「まぁ、、」
『どうするの?成瀬くんもやる?』
な「やる……よAから離れたくないし…//」
『成瀬くん……眠ってる間に私への甘え方を学んだのか』
な「は……二度と甘えないからなッ!!」
先生「お前ら……見てる俺が苦しい(非リア)」
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ちょこ - わかりました、戻ってくるのしんじてまってます!(´;ω;`) (2021年3月18日 13時) (レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
ラリレ - 辛いことがあったんですね。私はこのお話が大好きになりました!いつになってもいいので、更新楽しみにしています! (2020年6月28日 22時) (レス) id: 61319e7587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒瀬なを | 作成日時:2019年8月15日 21時