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六十一話…? ページ15

「拝啓、山桜 A様
この度、長野県長野市にてライブをやる事が決定いたしました。多忙ではあると思いますがお越しいただけたら幸いです


○月○日○時〜」



…本当に来た…


あれから一週間後、一通の手紙がポストに入っていた
確認してみるとこの内容だった


めでたいのか申し訳ないような…


複雑な気持ちに絡まられながらもその日を確認すると
カレンダーに休日と書かれていた

行けそうだな、と思いつつ貰った手紙を棚の上に飾る


カレンダーに予定を書き込んでから仕事着に着替える


『さて、今日も頑張りますか』



独り言をポツリと呟いて仕事場へと出た






『いらっしゃいませ』

伊「やっほー!久しぶり〜」


…なんで伊奘冉さんが…


お昼頃、になるこの時間帯
まさかの来客に驚いてしまった


どうやら有給を取ったらしい


にしてもなんで長野へ…?



伊「ここ安心するんだよねー!
じょ、女性が多いけど…」

『あはは…花屋ですから男性の方が少ないですよ』



僕も女性なんだけどね…とかは言わないでおく

ハーブティーを出すとお礼を言ってカップに口をつけた


伊「山桜ちん…言いにくい…」

『好きに呼んでください』

伊「じゃあ山ちんで!」


なんか白膠木さんを思い出す呼び方だなぁ
とか思いつつ他のお客さんが来たので接客に戻った

お客さんと話しているのだがチラチラと伊奘冉さんを
見たりするのに気づき、もしかしたら声をかけるかもしれないと思った



…上着着てなかった時、酷く女性に対して震えていた気がする


嫌な予感がして少しお客さんに待ってもらう事に



『伊奘冉さん、宜しければ休憩スペースにいますか?
急ぎの用事とかが無ければ休まれても良いかと』

伊「う、うん…ありがとう、山ちん…」



近くにも女性がカフェエリアを使用していた為か
大分震えていた


フォローしつつ休憩スペースに案内してから
小さく深呼吸をした

最近、裏の方に人連れ込み過ぎじゃないか僕…


かと言って放っておけないし
しょうがない、としか思いようがない



その後接客に戻り、会計やら料理やらで
忙しい勤務となった



終わり頃になると人が居なくなり、
出てきても良さそうだったので休憩スペースに行くと

落ち着いたのか休憩スペースでゆったりとしている
伊奘冉さんと目があった


伊「あ!山ちんお疲れーっす!!
いやぁ助かったよ」


『いえいえ、もう店内に戻っても大丈夫そうですよ』


そう言って案内した

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砂漠*(プロフ) - 櫂羅(書き手だぁぁぁぁぁぁl)さん» ありがとうございます!これからも頑張らせていただきます! (12月19日 14時) (レス) id: a242cd1797 (このIDを非表示/違反報告)
櫂羅(書き手だぁぁぁぁぁぁl) - 初コメです。お話面白すぎです!これからも応援してます! (12月19日 14時) (レス) id: 92c98fb809 (このIDを非表示/違反報告)
砂漠*(プロフ) - 律さん» ありがとうございます!グダグダと続くかもしれませんが見てもらえると嬉しいです! (12月2日 6時) (レス) id: a242cd1797 (このIDを非表示/違反報告)
- 初コメ失礼します。続編おめでとうございます!! (12月2日 0時) (レス) id: bfc3e39400 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:砂漠* | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年11月30日 18時

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