黒子のバスケ君を救いたい【黄瀬涼太】【赤司征十郎】【灰崎祥吾】

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初作品です！

貴方「なんで君は私に関わるの？近づかないでって何度もいってるじゃん！」
黄瀬「それは嫌っす！大切な人が泣いてるのをほっとけるわけないじゃないっすか！」
貴方「だってさ、私に近づいたら……」
黄瀬「そんな事言わないで皆だっているんだから」
黄瀬「全部一人で背負わないで」
貴方「………………」
黄瀬「ほら、ね？泣かないで？皆だっているでしょ？」
黒子「貴方に泣き顔なんて似合いません笑ってください貴方だけに背負わせません。」
赤司「ほら、君に泣き顔なんて似合わないよ、そのくらいのこと皆は、許すに決まっているだろう」
青峰「そーだぜ、お前に泣き顔なんて似合わなねーよいつも笑っていろよ。」
緑間「ふん、いつも笑っていろ、お前に泣き顔なんて似合わない、それに、一人だけで考え込むな。」
紫原「そーだよ。一人だけで抱え込まないでよ。」
桃井「なんでそういうこと言ってくれなかったの！いつも笑顔でいてよ！私の大切な親友が傷つくとこなんて見たくないから！」
灰崎「そうだよ、泣くな」
黄瀬「ほらね？大丈夫だから……泣かないで？」
貴方「うん！」

これは、黄瀬と灰崎の幼なじみで赤司の妹のお話……執筆状態：連載中