ガン無視70 ページ23
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『....リヴァイ、嫌なら嫌って言ってよ...？』
リヴァイは何故か下を見たまんま
『..........ぉーぃ...？』
リヴァイの顔を覗くと
パシッと腕を掴まれ、再びベッドに押し倒された
『...え、ちょ、リヴァ...』
リヴァイの顔を見ると、
すごく赤かった
リ「お前...そんなに欲求不満だったってのか
すまなかったな。俺も正直、お前に触れていいか分からなかったんだ。お前に必要以上に触れて、
嫌われるのが怖かったんだ...」
少し悲しげな顔をするリヴァイ
『ううん。私がもっと積極的になってれば良かったってのもあるよ』
リ「......だが、お前、その首、マジでやられたのか？」
『....ごめん、全部仕組んでたんだよね
ガン無視も、男と話すのも、...この首も
全部リヴァイに嫉妬されて触れてもらうっていう作戦だったんだよね、ごめん』
リ「...そんなことはわかっている。だが、
.......そんな事のためにお前、首にこんな跡を付けられたのか？」
『...これは、虫刺されだよ
ハンジが蚊を飼っていてね。それで完全意図的につけたんだ』
リ「......はぁ、
.....で、お前、どこを触られたいんだ」
『っは？』
何言ってんのこいつ。どこを触られたい？
『なんか言い方がきもい』←
リ「あ？特に要望がねえっていうんなら...全部を触らせてもらうが？」
ぜっ...全部！？
『待って待って！そういうの夜にやろ？！今何時かわかる！？お昼！！afternoonだよ！？』←
リ「...お前、何を言っている
誰がそんなことするって言った。触るとは確かに言ったが...
ﾋﾟｰｰｰｰｰをするとはまだ言ってねえ」
『...あ、』
やば、穴があったら入りたい
リ「まぁ、そんなにやりてえなら
......いいだろう、お前の期待に応えてやる」
『いや待って！？早まんないで！？』
やばい、これぞ副兵長のピンチだぞ
リヴァイの事だし、鍵をかけている
もうこれ、逃げられない感じ...？
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ゆしゃ@昆布教 - 最高。好きだわ。こんな神作作ってくれてありがとぉぉぉ作者さんんん!! (2019年5月20日 1時) (
レス) id: 37f9e232a2 (このIDを非表示/違反報告)
ミストラ〜ド - えっ…やべぇ…好き過ぎる。← 久々に神作見付けた！！番外編も頑張ってください！！ (2019年5月16日 20時) (レス) id: b0787012e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宮ツインズ最高 | 作成日時：2019年5月6日 19時
