ガン無視71 ページ24
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リ「...そんなに嫌か？」
リヴァイはちょっと悲しげな顔をする
やめろおおおお！！その顔に私は弱いんだよおおお！！！
あとこいつ絶対確信犯ンンンん！！！
『..............................嫌、じゃない』
リ「ならいいだろ」
『え、ちょ、ま...』
リヴァイに口を塞がれた
...リヴァイので
実はこういうことは初めてな私
『んっ..んんーーー！！！』
酸素を求めようと口を開けると、その隙に口に何かが入ってくる
それがリヴァイの舌だとすぐ分かった
『ん....ふぁ...っ』
やっと口から離されたと思いきや、リヴァイは耳の方に口をずらして、
耳を執拗に攻めてくる
音がめっちゃ聞こえてくるせいか、顔が熱くなる
『んん.......あぁ...っ』
リ「...お前、そんな声出すんだな」
『....うるっさい』
リヴァイは耳から頬、首筋と口をずらしてくる
そして、首筋にチクリと痛みが来た
リ「...今度は虫刺されじゃなくて、本物な」
『....うぅ///』
しかもみえるところにまでつけてきた
リヴァイはシャツのボタンに手をかけ、一旦手を止めた
リ「...いいんだな？」
『....焦れったいなぁ、いいっての、もう』
そういうとリヴァイはフッと笑い、ボタンに手をかけた
.
.
.
『.....んっ...？』
目が覚めると、隣にはリヴァイ
乱れた服、シーツなどから行為が終わったんだと実感した
リ「...起きたのか」
『......うん』
リ「...お前、見た事ないような表情また見せやがったな...
...その顔、誰にも見せるんじゃねえぞ」
『...私はリヴァイのしか受けつけないから』
リ「............もう1発やるか」
『は？ちょ、嘘でしょ？』
リ「冗談に決まっているだろ、
....まぁ、また今度な」
『..................多分ね、』
リ「多分じゃねえ、やるんだ」
『いーや、多分』
私たちの平和な口論は続く
てか...
リ「...おい、お前もか」
『...うん』
...書類、まとめてない。
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ゆしゃ@昆布教 - 最高。好きだわ。こんな神作作ってくれてありがとぉぉぉ作者さんんん!! (2019年5月20日 1時) (
レス) id: 37f9e232a2 (このIDを非表示/違反報告)
ミストラ〜ド - えっ…やべぇ…好き過ぎる。← 久々に神作見付けた！！番外編も頑張ってください！！ (2019年5月16日 20時) (レス) id: b0787012e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宮ツインズ最高 | 作成日時：2019年5月6日 19時
