そのじゅうよんはなみだのしおこんぶ ページ14
日「おやぁ？随分とはやかったですね？」
ク「はぁ、全速力で走った、っ、から」
ここだけ聞いたら割とシリアスな話なのに、理由がねぇ。
僕の女装姿ってなんなのさ全く。
シ「うぅ、あんまり見ないでくれる？」
ついつい恥ずかしくなってうつむいてしまった。
やっぱりにやにやしながらあいつはこう言った。
ク「何で？可愛いのに？」
シ「は、はぁ！？氏ね！」
ク「うっ、クロのライフは800ダメージを受けた…シロの写真を撮らないとゲームオーバーだ。
このまま写真を撮らせる
はい いいえ」
シ「いいえ。…っていうかいつからRPG風になったんだ？この小説は」
ク「シロのいいえ選択とメタ発言によりクロ。ゲームオーバー」
いつもみたいに冗談かまして来たクロに突っ込むと真白が少し驚きながら、
真「『モノクロ』の人達ってこんか感じなんですね…」
日「意外でしたか？」
真「はい。まあ、クロ先輩ってもっと無口でクールキャラだと思ってました」
クロは真白の考えいたイメージをぶっ壊したようだ。
あいつのことだ、気にしないだろう。
それにこれが平常運転だ。
慣れてもらおう。
ところで、
シ「部活終わったけど、僕の制服は？」
日「言いませんでしたっけ？汚してしまったので、その服でかえってくださいねっと」
シ「完全に忘れてたぁ」
流石にファンの人に見つかったらヤバイ。
ク「そのまま帰ったらいいじゃん」
この馬鹿は何を言ってるんだろう。
真「声に出てますよ先輩」
シ「いやいやいや、それはさすがに無理があるような気がするんだｋ
日「ならファンサービスの練習としてはどうでしょう☆」
いやライブのスイッチは言ってないから無理だよ？！
クロも否定するｙ
ク「おっ、それいいね」
うん、もう
シ「もうどうだっていいやぁ」
真「先輩が壊れたぁ？！」
とりあえず、そのあとのことは記憶になかったと記しておこう。
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山菜レイン - ゆりなさん» 私たちの作品を見てくださってありがとうございます！ゆっくりですが（私が忘れてるだけ）二人で頑張ります！これからもこの作品をよろしくおねがいします！ (2019年4月1日 1時) (
レス) id: fc91568398 (このIDを非表示/違反報告)
山菜かるは - ゆりなさんありがとうございます！ゆっくりですが二人で頑張ります！ (2019年3月31日 20時) (レス) id: 68eb26fbea (このIDを非表示/違反報告)
ゆりな(プロフ) - とても、面白いお話です！！続き楽しみしています！！お二人とも頑張って下さい！応援しています！ (2019年3月16日 16時) (レス) id: eace47ab2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山菜レイン×山菜かるは | 作成日時：2018年8月29日 14時
