腹黒コンビは別々だけど相も変わらず

なんか親しくなった…？ ページ8

紫原｢ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ｣

紫原｢うっわぁ〜なんかびみょ〜みどちん食べる〜？｣

緑間｢なぜ俺なのだよ……1枚頂く｣

全(食べるんかい！)

緑間君の顔は徐々に真っ青になってきた

紫原｢ちょ、みどちん大丈夫〜？｣

？｢ったくうるせーなぁ。何騒いでんだよ寝れねぇじゃねーか｣

？｢なんかむっくんのお菓子が微妙とかなんとか…｣

？｢ぷっwんだよ緑間w顔真っ青だぞwww｣

紫原｢さっちんとみねちんも食う〜？｣

？｢んー、やめとこうかな!!青峰君は食べるだって！｣

？｢はぁ？！んなこと一言も｣

紫原｢はい、あげる〜｣

？｢……ﾁｯ仕方ねーな｣

青峰君と呼ばれたちょっと肌が焼けてる青年は1枚2枚3枚と普通に食べていく

｢!?!?｣

紫原｢えっ、みねちん……｣

？｢んだよ全然辛くねーし程よく甘くてうめーじゃねぇか全部よこせ｣

紫原｢はい、あげる｣

なんとかあの珍味お菓子を完食しなくて済みそうだ

虹村｢ったく青峰の舌はどーなってんだよ｣

｢凄いですね……なんか、、、｣

虹村｢そういえば俺アイツらのこと紹介してねーよな｣

｢されてませんが緑間さんと紫原さんからはさっき自己紹介されました！｣

虹村｢おぉ！そっかあの変わり者2人と仲良く出来るってお前すげーな！｣

｢それ褒めてるんですか…笑｣

虹村｢あの珍味な菓子食ってんのが青峰大輝。その隣に居る女子が桃井さつき。んで、赤司な｣

｢成程!!｣

虹村｢まぁ、合宿中関わる機会があるかもしれねーからまぁ仲良くしてやってくれ。根は良い奴なんだぜ？根は｣

(2回言った……)









そして到着10分前になった

虹村｢はい、注目。もう10分もしたら着くからな、
宿の人に挨拶、そして失礼のないようにしろよ。あとすぐ降りれる準備しとけよ｣

全｢はいっ！！｣

｢あ、虹村君!!今吉先輩にメールしていいですか？｣

虹村｢ん、あぁ構わねーぜ｣

｢今吉先輩今日は本当にすみませんでした。あと10分で着くらしいので報告しておきます。っと、｣

私は今吉先輩にメールを送信した

返信は秒で

( □_□)ゞ

この顔文字だけ送信された


｢ﾋｯ……｣

虹村｢どうした｣

｢今吉先輩が怖いです……私今すぐ帰りたい…｣

虹村｢んだそらw｣

顔に出ない人程怖いものは無い→←ありがとうなのだよ！！

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