腹黒コンビは学校バラバラになった2

マネージャー繋がり最高！ ページ47

桃井｢柴田さぁ〜ん!!!テツくぅ〜ん！！！｣

｢あ、居た！｣

火神･青峰｢げっ｣

｢あら、ハモった｣

桃井｢お久しぶりですね！｣

｢ウィンターカップ以来？だね〜！あ、そういえば例のもの…｣

桃井｢あ！バッチリです♡｣

青峰｢おい、さつき。何話して…ってそれ俺のバッシュ｣

桃井｢大ちゃんとかがみんは同じ足のサイズでしょ？29.5!!!きっと合うと思うよ！｣

火神｢あ、そのバッシュ｣

桃井｢同じ色じゃないんだけど、色違いの同じデザインのがあったから持ってきたんだぁ！｣

青峰｢は！？俺聞いてねぇ！｣

桃井｢だって、柴田さんにお願いされたんだもん!!断れないよ！｣

｢えっ！｣

青峰｢はぁ……仕方ねぇ。1on1で勝てたらそのバッシュやるよ｣

火神｢あぁ？上等だ！｣




｢あー、行っちゃった……｣

桃井｢大ちゃん……青峰君誠凛と試合してから少し変わったんですよね｣

｢やっぱり！？ちょっと前向きというか…｣

桃井｢はい！前より練習もするようにはなってきて…かがみんっていう良いライバルと出会えたからかな?｣

｢あ、そういえば、灰崎君が試合出てたの知ってた!?｣

桃井｢はい……実はきーちゃ……あ、いや、黄瀬君と灰崎君が試合を終わったあと青峰君が灰崎君を殴ったらしくて…｣

｢え、それってまずいんじゃ｣

桃井｢バレたら大変な事になるんですが…けど灰崎君も悪いというか｣

｢青峰君って喧嘩強いんだ……灰崎君ボコボコにするなんて相当だな……｣

黒子｢パワーと力は伊達じゃないです｣

｢お、やっと黒子君喋った笑｣

黒子｢なんですか。｣

｢いーや？あ！そういえば、黒子君今度の日曜日暇でしょ｣

黒子｢その日は……はい。一応空いてますが｣

｢実はね!!桃井ちゃんが日曜日に買い物に付き合って欲しいらしくてね〜｣

桃井｢へっ!!!?｣

｢でも私日曜日はちょっと埋まっててさぁ…黒子君代わりに買い物付き合ってあげて欲しいんだけど｣

桃井｢ちょ！し、柴田さん/////｣

黒子｢僕でよければ行きましょう。桃井さん｣

桃井｢えっ!!ええぇぇぇぇぇぇ///////そ、そんなぁ!!て、テテテテテツ君と2人っきりで……////｣




青峰｢おい、さつき〜終わったから帰んぞ…って
顔真っ赤じゃねーか｣

火神｢おい！青峰！まだ終わってねーよ！もう1回だ!｣

正々堂々と宣戦布告はまずかったか…？→←なんだかんだ心配してくれる…ママ？

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