【あんスタ】ワチャワチャ学院生活

「気づいたらもう11話だった……」創「おめでとうございます♪」「ほんと、天使………」 ページ12

「夏目？」

夏「A？どうした……………ッ！………なんデ……



泣いてるノ……」

え？泣いてる？


「あ、ちがっ……」
夏「なにがあったノ……」

「なんでもないよ……気にしないで……」
夏「……………………もしかして皇帝？」
「………………………。」

夏「やっぱり……………だからあれほど皇帝には近づくなっテ……」
「ごめん………でも、ほんとに大丈夫……夏「泣いてるの二？」「………」

夏「泣いてる幼馴染をほっとく馬鹿が何処にいんノ」
「…………。」
夏「場所、変えようカ…」







―――秘密の部屋―――

夏「何があったカ………話せるかナ？」
「私、英智にあいつと同じことされたんだ……」

夏「エ。」


「………実は、生徒会に呼ばれたんだけど、英智が、私と二人っきりにして、アイドルの仕事を貰ったんだ……でも、私が『英智私のこと好きじゃん』って言ったの、
そしたら『うん好きだよ』って言って、私の指先にキス………してっ」

夏「…………。」

「私、怖くてっ………」
私の目から、また、涙が流れる

夏「A………」

ギュッ

「え？…………」
夏「………。」

夏目が、優しく、私が落ち着けるように、抱き締めてくれた

暖かい…………

私は、夏目の温もりにすごく落ち着けた

夏目はいつも私をこうやって落ち着かせてくれる。

昔から………………………

「作者が、全キャラ出したいって〜…」凛「出せば？」「………でも、今の流れじゃ難しいって〜」凛「ダメじゃん」「ね」皇2「………」→←「や、ヤバい…………」晃「何がだよ」「あのね………………そろそろネタ切れ」ひな「メタッ！」

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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