今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:15,392 hit
小｜中｜大
五十四話 ページ10
目が覚める
横を見るとマリーさんが
本棚の上の方の本を一生懸命
取ろうとしている
私の方が
背が高いのでとってあげよう
マリー「わわっ
だ、大丈夫...？」
(人1)「あ、はい、大丈夫です
どうぞ」
マリー「ありがとうっ...！
あの、えと、
私もセトとそういうの...
したこと...あるから...
気にしなくて
いいと思うよ...」
(人1)「...ふぇ？」
人生トップ3に入るくらいの
間抜けな声。
マリーさんの言ったことが
一瞬理解できなかった
(人1)「あ、あるんですか...？」
マリー「...ま、まぁ...えと、その...
たまに...かな...」
うつ向いて
途切れ途切れに喋っている
私から見ても可愛いなぁ
セトさんってそういう
イメージ無いな...
幼稚園の先生みたいな感じ？
するよね
健全な感じ？っていうの？
マリー「いや、あの...ほんとに...
たまぁに...だから...！！」
マリー「み、皆呼んでくるねっ！！」
可愛いなぁ、女子力たけぇ...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ママレード - とても面白かったです！！他のカゲプロ作品もつくってほしいです！！ (2017年4月10日 7時) (
レス) id: 8e0d4bca03 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あかりんご | 作成日時：2016年6月21日 19時
