今日:3 hit、昨日:21 hit、合計:3,589 hit
小｜中｜大
２話 ページ2
ミシェル「あー！！
もう、探したんだからね！」
「、、、」
騒いでる予言者を無視して
VIP席の屋根の上に行く
下にはなんか兜？被ったムキムキ兄ちゃんがちっこいコップでお茶飲んでた
見つかったら厄介だから静かにし「いた〜！！」
、、、
「ノストラダムス、、、」
屋根に登ってきてちょこんと隣に寝そべるこの男
こいつとは死んでからずっと一緒に暮らしてきた仲だが
本当に面倒臭い男だ
ミシェル「次誰だって？」
「、、、人類の父だよ」
ドタドタドタドタドタドタドタ！！
競技場の床に穴が開き
そこから高いコンクリートの塊が出てきた
そして上に人類の父、いや
アダム！
ミシェル「へ〜あれがアダム？
思ってたよりチビだし
体細いし
本当に戦えるのかな」
「お前だけには言われたくないわ」
ミシェル「そういう君もね」
「、、、」
ミシェル「、、、否定しないんだ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アオウサギ | 作成日時：2023年6月13日 20時
