検索窓
今日:17 hit、昨日:8 hit、合計:37,176 hit

第4話 ページ6

〜あむside〜

〜夜〜

冴木のぶ子[あなたの後ろに、守護霊が居ます!!]

あ 「‪Σ( ˙꒳​˙ ;)ビクッ!!」

冴 [そうなんです、人間は誰でも守護霊に守られているのですよ。]

あ 「ばっ、バカじゃん?どうせインチキでしょ、そんなの」

あむの母"日奈森みどり"
「あら?霊感占いの冴木のぶ子先生は、本物よ?ママの雑誌でも、Mrs.に大好評!」

あむの父"日奈森つむぐ"
「そんなことより見て見て〜!パパの力作!!」

まぁ〜!さすがパパ!!____

あ「有名雑誌のライターに、超一流カメラマンねぇー(呆れ)」

あむの妹"あみ"
「こわーい!!おねぇちゃん、オバケ!!いやぁぁぁ!」

あ「あれは人間だって、あみ」

あみ「オバケぇー!!」

冴[いいえ、オバケではありません。]

あ「えっ?」

冴[守護霊はあなたの味方です。いつもあなたの後ろから、あなたの本当の姿を見守っています。]

あ(ゴクッ)

あ「やっぱ、バカじゃん?」

冴[バカにしている人は死にます。]

あ「へっ?」ビクッ

あ(なんか、私が言われているような、、、)

冴[あなたに言っているのですよ。]

あ「!!」ガタッ

み「どうしたの?あむちゃん。」

あ「バッカみたい、守護霊なんて結局、ダメな人が最後にすがるものじゃん。あたしは、絶対そんなものには頼らない。ご馳走様」

み、つ「「かっこいいーー!!」」

あみ「??」


--------キリトリ線--------
[〜〜]はテレビの音声ということとします!!

第5話→←第3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (17 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
51人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:狐猫 | 作成日時:2021年3月15日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。