第25話 ページ31
〜貴方side〜
浄化された×たま、基こころのたまごが動き
少年に戻って行った
少年「おや?僕はいったい……」
そして、少年も目が覚めたらしい
貴『ホッ良かった、大丈夫そうだね笑』
空「だな、良かった良かった笑」
少年「日奈森先輩…‼」
あ、あむちゃんに気づいたみたい
あむちゃんは少年に背を向けている
何か、言うのかな?
あ「言っとくけどね、私だってあんたとそんなに変わんないの!!」
少年「へ?」
少年も急なことなのでどういうことか
分かっていないみたい
あ「……めっちゃビビるし弱気だし‼だからあんたはダメだなんて、1センチも思ってないって言ってんの!!!!」
ありゃ、逆ギレ?笑
ふふっ、ツンツンしてるなぁニコ(*´∇`*)ニコ
少年「日奈森先輩…‼」
そんなあむちゃんの言葉に少年は目を輝かせた。そして、
少年「感動です、感激です!!先輩のスパイシーパワー確かに受け取りました!!!!(泣)」
あららら、感動で涙が…(苦笑)
あ「えぇ……(困惑)」
あむちゃんも困惑してるや
そんなことを気にせず、少年はどうやら火がついたらしく
少年「うぉおおおお!!なんか旨がワクワク暖かくなってきました!!なってみせます、学園トップでIT社長なプログラマーに!!いいや、それより何より…日奈森先輩の一番でありつづけたーーーい!!!!」
ポカ─(o'д'o)─ン
全員ポカーンとしちゃった(苦笑)
もちろん僕もだけど、そんなことよりあむちゃんは
あ「いやーーーーー!!!!」バシッ
少年を遠くへ飛ばしてしまった。
ホームラン‼((
少年は
少年「さよなら先輩ごきげんよう!!僕の名前は鈴の((」キラーン
あ、最後まで聞こえなかった笑
あ「やばっ、やりすぎた!!」
おやまぁ笑
空「なんだアイツ、やっぱりおもしれぇー!!」
貴『クスッそうだね笑とりあえず呼ぼうよ』
空「おう、、おーい、日奈森!!」
あ、気づいた
あ「!?が、ガーディアン!!もしかして、見て、た??」
空「バッチリ!!」( ¯∀¯ )b✧
貴『うん、見てたよ』( ¯꒳¯ )b✧
や「いいなぁ〜キャラなり!!」
唯「日奈森さん、君はやっぱり…」
そういうと、あむちゃんはアワアワと顔を赤くして
あ「ち、ちがうの!たまたま、偶然、ちょー勘違い!!あれ、私じゃないし!!」
そして、あの時と同じようにして去っていってしまった。
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作者名:狐猫 | 作成日時:2021年3月15日 17時