【黒バス】男みたいだけど女です。

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貴「どーぞ」

黄「おおお！広い！」

青「久しぶりに入ったな」

紫「中まで入ったの初めて〜」

緑「A、ラッキーアイテムは何処だ!?」

赤「落ち着け緑間」

貴「今持ってくるから待ってろ。お前らリビングにいろよー」


って言っておかないと何処に行かれるか分かったもんじゃねーわ…

タンスに入ってた気がする〜

…あった！


貴「シンタロ！あったよー！」

緑「おお…！感謝するのだよA！」

貴「良かったな！」

緑「この借りは必ず返すのだよ」

貴「別に良いのに〜」

緑「俺は貸しを作らん主義なのだよ」

貴「お前らしいな」

黄「つーかもう名字呼び終わりッスか？」

貴「部活終わったし良くね？」

青「まあ良いんじゃね」

貴「つーか俺の家何もないけど来て楽しいか？」

紫「俺初めて入ったからそれなりに楽しいし」

緑「ラッキーアイテムを貸してもらえれば良いのだよ」

赤「そういえばご両親はいつ帰られるんだ？」

貴「あー、多分まだ先かな」

黄「出張とか大変ッスね〜」

青「料理出来ねぇA置いてくとか…」

紫「自炊出来るようになれって事じゃね？」

貴「やめろ言うな」

緑「何処へ出張なんだ？」

貴「何処だっけ…アメリカだっけかな」

赤「随分遠くに出張しているんだな」

貴「まあな」


仕事大変そうだな

二人一緒にアメリカに出張か…

俺は親が何の仕事をしているか知らない

聞いても教えてくれない

でも一定の収入はあるし良いかなって

よく出張に行くのはもう慣れた

それが長期なのは珍しくないし

別に気にしない


黄「寂しくないんスか？」

貴「あ？別にー。結構こういう事あるし、それにお前らがいるから寂しくねーよ」

青「…お前よくそんな恥ずかしいことを」

紫「天然タラシ…」

緑「あ、当たり前なのだよ」

赤「Aは俺らが大好きだな」

貴「おう！」


それから色々喋って、皆帰っていった

そして明日、悪魔が来ることも知らずに…←

＿＿＿＿＿＿＿＿

次回から生理ネタが始まるので、そのようなネタが苦手な人は見ない方が良いかと…！

生理ネタはそこまで長く続かないと思います

これからもよろしくお願いします！

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