マフィアの小さなかわい子ちゃん！【文豪ストレイドッグス】

No.7 ページ10

季節は夏。


私たちは今、

海にいます。







A「おう！のう！日差しツヨイネ！」←

芥川「…………暑い…」

A「コートだからね！」←

中也「まぁ、後で着替えるから、大丈夫だろ。」

梶井「ま"ふら"ｧｧｧ…っ」←←←

A「梶井が今にも死にそう！www」←←

中也「笑い事じゃねぇよ、ほら、着替えに行くぞ」

芥川、梶井「…あづい……っ」




旅館



A「紅葉さーん…！」ﾑｷﾞｭｩ

紅葉「おや？どうしたA？」

A「海行きたいけど、どれがいいかなぁって、」

紅葉「何着持ってきたのかえ？」

A「5！」←

紅葉「持ってきすぎじゃ…」←


紅葉「…？これは…」ｺﾞｿｯ

A「あぁ、巫女さんみたいな水着、可愛いでしょ？」

紅葉「…ふむ、これがいいんじゃないかい？」

A「はぁーい！あ！紅葉さん来ないの？」

紅葉「私はここから、眺めておるよﾆｺﾘ」

A「そっかぁ！！！わかった！」ﾀﾀｯ



紅葉「(手を振る)」《…Aにヤラシイ目と触ったやつは痛めつけようかのう…》←








樋口「ぁ、Aちゃん」(((パーカー

A「にっひひ！どう！？」

樋口「可愛いと思うよ✨似合ってる！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

A「ふふっ！ありがとう♪」

久作「…可愛い…✨」

A「えっへへー！Ｑちゃんもありがとねぇ！」

久作「ほら！早く行こ！」ｸﾞｲｯ

A「わっちょっ…!?」









続く

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