マフィアの小さなかわい子ちゃん！【文豪ストレイドッグス】

No.5 ページ8

男1「ねぇねぇ、君〜、遊びに行かない？」

男2「可愛いね〜」


A「…はい？いや、私…14…ですけど。」


男1「いいよいよww俺らといるだけでいいからねぇー」


A「い、いや〜…((苦笑」

男2「大丈夫、大丈夫！」ｸﾞｲｯ

A「ｯ！？ちょ…ｯやめてください…」


男1「あっははー！警戒しないでって〜。」ｽﾀｽﾀ




ビルーーーー


A「は…？あの、ここは…？」

男2「ん〜？ﾆﾔﾆﾔ」


男1「大丈夫大丈夫」(ﾄﾞﾝｯ)

A「に"ゃァ!?!?」((倒れる


男2「怖くないから〜♪」(((近づく


A「…ｯｯ…！」(((後ずさる


《怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い》





ｶﾞﾀﾝｯｯｯｯｯ!!!!!!!!!!



男1「んだ…!?!?!?」


ｭﾗﾘ…
芥川「失礼する…。僕は芥川。そこにいる女を迎えに来た。」

A「…!!!龍……ｯｯ!!」



芥川「…A、あれほど、どこか行く時は僕を連れていけと言っただろ。」


A「…ｺｸﾘ)))」





男1「…芥川…？…ま…さか」


男2「…指名手配の…ｯｯ」


芥川「そのとうり。



ｸｽｯ…【羅生門】ｯｯ…!!」









芥川「…ﾌｩ、…大丈夫か？何もされてはいないか？」


A「……うん…」

芥川「ﾎｯ…」



A「…ｷﾞｭｩ」


芥川「…!!…ﾊｧ…また何か欲しいのか？」


A「…ち…が…ぅ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

芥川「！」

A「龍……怖かった……こわ…かった…｣

芥川「…ｯ…A。こっちを向け」

A「…う…ん…」

芥川「…ｷﾞｭｩ)))」

A「…!!!」


芥川「大丈夫だ。僕がいるだろう。安心しろ。」

A「……うん…。」ｷﾞｭｩ…

芥川「…さてと、戻るか。」(((立ち上がる

A「うんっ」(((立ち上がる


A「龍！ありがとねっ♪」ﾆｺﾘ

芥川「…ｯｯ！…あ、嗚呼。」

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