【第二弾】妹が書いた鬼滅の刃の小説がヤバすぎるwwww

短編集番外　ドントクライ杏寿郎　前編 ページ3

タイトルからして嫌な予感しかしない






煉獄『ん……朝か。チュンチュン』

↑効果音と台詞を混ぜるな
寝ぼけてんのか煉獄さん








煉獄『とりあえず着替えて、鬼を倒して、それから朝ご飯を食べて』

↑待て待て物事の順序がおかしい







煉獄『よし、準備万端だ！おや？』







煉獄『あれは……Aと時透？』

無一郎『それでさー』

A『アハハ、いくら何でも小野妹子は流石にないわー』

↑何の話をしているんだ








煉獄『そうか！Aは時透が好きなのか！』

↑判断が早い







煉獄『時透への優しい笑顔……うむうむ、間違いないな！』

↑それだけで断定するのか






煉獄『しかし……そうなると俺は失恋したということだ。だがAが時透といるのが幸せなら……う……ううっ……』

↑勝手に失恋して勝手に泣いてる件







煉獄『さらばだA。俺はここからいなくなるが、君は幸せになれよ』

↑どこいくねーん







A『あれ？煉獄さんは？』

無一郎『そういえばいないね』






〜町〜



煉獄『とりあえず町に出てみたぞ』

猗窩座『今日もいい天気だ。
ん？あれは……杏寿郎？』

↑しれっと真っ昼間に町中を歩くな







煉獄『！！！
お前は猗窩座！こんにちは！』

↑敵にもちゃんと挨拶を忘れない炎柱







猗窩座『今日こそ鬼になってもらうぞ！』

煉獄『ああ。煮るなり焼くなり好きにしろ！』

猗窩座『えっ』

↑覚悟決まり過ぎワロス
猗窩座もビックリだよ









猗窩座『ど、どういうことだ？』

煉獄『ほら早く』

猗窩座『どうしたんだ杏寿郎』

煉獄『いいから』

猗窩座『いいからとかじゃなくて』

↑ノリが完全に友達同士









猗窩座『何かあったのか』

煉獄『………』

猗窩座『俺で良ければ相談に乗るぞ？』

↑めっちゃ良い奴で草






煉獄『ああ……すまない』

猗窩座『とりあえず、俺の家に行くか』

↑何処だよお前の家




後半に続く

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